内容説明
あの世とこの世の違いを実体験!
人は死んだら、
どんな体験をするのか。
死ぬ前に読んでおきたい!
若いうちに読めば人生が変わる!
著名な評論家として、
言論界で活躍した渡部教授。
魂の存在と死後の世界を
リアルに語ってくれた。
「こっちは時計もないし、
昼も夜もないんだよ」
▽霊界の生活ってどんなもの
▽時間感覚と空間移動は?
▽霊子線が切れる時の感覚
▽葬式やお墓の意味
▽信仰を持つことの大切さ
▽地上の政治や経済問題を
どう見ているのか
目次
まえがき
1 帰天半年の「あの世の生活」とは
2 死んだらどうなる?(1) 不思議な「時間」と「空間」
3 死んだらどうなる?(2) 自分の過去世が分かるのか?
4 死んだらどうなる?(3) 葬式、お墓、信仰心の深い意味
5 霊界は、100パーセント存在する
6 死んだらどうなる?(4) 地獄“望遠鏡”、「下界報告」講演……
7 政治、経済、皇室?―それは過ぎ去る無常のもの
8 自由、平等、格差、福祉の霊界考察
9 死んだらどうなる?(5) あの世で通じる“名刺”とは?
10 あの世から見た幸福の科学グループ
11 渡部昇一氏は、実は仏教系の霊界にいる?
12 死んだらどうなる?(6) 死後に「後悔しない生き方」とは
13 菩薩界に相当する世界に還っていた渡部昇一氏
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし。
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この世とあの世の価値観の逆転、あの世の価値観で生きることが真理の人生なのだろう。この世的な成功ばかり求めては道を誤る。あの世の価値を知りつつ、しかして世を捨てず、この世でも成功することが重要。厳しい道ではあるが。2017/11/12
アムリオ
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お亡くなりになってから半年後の霊言。印象に残ったのは、「それぞれの魂が経験を積むために、いろいろな職業や生活レベルがある。全てが平等だったら生まれてもしょうがない」という部分。昨今のなんでも平準化して違いを無くそうとする流れは、あるいは「あの世」の視点が無い弊害なのかもしれない。 2023/09/16
yamyum
0
教養や知の幅広さ、深さの持つ力の意味を教えて下さった。2020/07/13