角川新書<br> 愛とボヤキの平成プロ野球史

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角川新書
愛とボヤキの平成プロ野球史

  • 著者名:野村克也【著者】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2017/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041051610

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内容説明

「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

17
図書館で借りる。今更すっかり野村克也のファンであるw。この本は野村克也氏から見る、平成の30年を振り返るプロ野球史である。もっとも著者の関連したチームや出来事だけでなく、プロ野球で起こったことが著者により解説、コメントされている。それほどの野球ファンではないが、そういえばそういうことがあったなというのも多かった。色々書かれているが、個人的には日本人がメジャーリーグで活躍できるようになった時代と感じた。最後に平成と昭和の著者が選んだベストナインというのがあった。流石に有名選手が並んでいるので納得でもあった。2019/08/31

こも 旧柏バカ一代

9
ノムさんの視点から見た平成のプロ野球。 身体は出来たが頭が空っぽw 企業宣伝の利権は相変わらず。2019/05/23

as

4
30年間、色々ありました。2018/02/22

rubbersoul

3
「どうも日本人というのは変わることが嫌いらしい。変わること=マイナスになるという考えが捨て切れないようだ。既得権益を持つ人はとくに、変わることがプラスになるという考え方ができない」2022/11/24

cocolate

3
ノムさんの言いたいことはあただ一つ。俺をコミッショナーにしろよ。なんだと思った。もっともっと語ってホシイ。聴きたい話が沢山ある。2017/12/18

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