内容説明
本書は、イスラエルにおける「文化遺産」の保護と活用をめぐる法制度の変遷と実践の両面について、多角的な視点から実証的に検討した研究の成果である。
遺跡や歴史的建造物を保護・活用する「主体」にも注目し、事例を比較検討することでイスラエル建国以来実施されてきた文化遺産マネジメントの特徴と課題を包括的に提示する。
宗教やナショナリズムといったイデオロギーと文化遺産の関係が注目を浴びるなか、文化遺産に関心をもつすべての人に新しい知見を与えてくれる画期的な一冊となる。
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