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内容説明
御歳70時点で内臓年齢は驚異の20代! という秋山龍三氏の「食養」という健康法が話題です。著者の山田氏は、秋山氏が伊豆に開村した「ふるさと村」に単身、乗り込み、秋山氏と自給自足の生活を共にすることで、食養の真髄を受け継ぎました。アラフィフ男性に典型的な夜更かし、偏食、残業過多、ストレス過多で万年絶不調だった自身の日常から、食養によって脱することができた体験を、草野かおる氏の4コマ漫画と共に判りやすく解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
63
凄まじい食生活の山田氏😨エナジードリンク、ドーナツ、シュークリーム、カフェオレ、コンビニ🍱、ファストフードで毎日!!!で、ついに体にガタが来てしまう💦食養術を試した結果、みるみる元気に!!!\(^o^)/何歳からでも始められる、食養生。和食は素晴らしいと思いました!最近は3食が和食の日も多いのです✨2021/11/10
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
36
太陽に当たるとしおれるように動けなくなり、汗もかけず、胃腸の調子も悪かった著者が、伊豆の山奥のふるさと村で自給自足をして『食養術』を実践されている秋山龍三先生のもとで学ぶ。除々に体が変わっていくのを実感。その記録を著した本。「現代人は食べすぎている」「食べ物が血液を作り、血液がからだをつくる」「本当の宝物は、健康である」など秋山先生の言葉に共感。付記の722食の献立も参考になる。2019/08/11
yyrn
20
昔よく遊びに行った友達の家は、両親揃ってタバコを吸い毎晩酒を飲み、合間に菓子もパクパク食べるような家庭だった。案の定、両親はともに60前半で亡くなり、友人も50代でもう入れ歯だし、顔もむくんで、とても同じ歳にはみえない。友を思い出しつつ、つくづく食は大事だなとこの本を読んで再認識した。が、ここまで禁欲的な食生活(粗食・少食・よく噛む)はムリ!88歳で元気に一人暮らしを続ける父は、最近「全然死ぬ気がしないが、オレはいったいいつまで生きるんだ。そろそろあきたな」と言っている。ビア樽のような腹をして(笑)2019/08/31
まめこ
15
ジャンクフードにまみれて暮らしていた著者の山田さんが、汗がかけなくて太陽にあたると動けなくなったり、すぐにバテてしまう体質を【食】を変えることでぐんぐん元気になってゆく過程が丁寧に書かれていました。山田さんにとって仙人である秋山さんが推奨されている食生活(粗食、少食、よく噛む、緑の野菜や玄米などなど)を完璧に実践するのは難しいけれど、よく噛んだり野菜を多めにいただくを意識して、この食物は自分の体にとってどんな影響を与えるかな、と想像できるときは想像してありがたく味わってごはんをいただきたいです。2018/09/27
たろさ
14
子供の頃から好き嫌いが多く社会人になってからもファーストフードとコンビニ食で生きてきたという著者とは元々が違いますが、ふるさと村での食生活は少しでも実践していきたいものばかりです。コロナの自粛生活から10㎏以上も体重が増えてしまった自分には、秋山先生の「少食を習慣にして、食べたものをすべてエネルギーにできるムダのない体にしなさい」との言葉が突き刺さりました。40代も中盤になり体重増加とともに体のあちこちにガタが来て「本物の宝物は、健康である」という秋山語録も痛感しています。2021/08/11
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