内容説明
吉田兼倶による日本書紀の神代巻解釈書。日本書紀の内容が広く知られる一助ともなった。吉田神道の重要書でもあり、神道研究の上からも欠かせない資料の一つ。
吉田家は鎌倉時代から、古事記、古語拾遺、旧事本紀、日本書紀などの古典研究の家系として知られている。
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※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。
目次
「日本書紀神代」解説
吉田兼倶略傳
凡例
日本書紀卷第一 神代上
総論
三才開始段
七代化生段
八洲起原段
瑞珠誓約段
寶鏡圓圖段
神劍奉天段
天下經營段
日本書紀卷第二 神代下
総論
天孫降臨段
三子出火段
兄弟幸爭段
神皇正統段
本地垂跡事
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