内容説明
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血液のがんは発症するメカニズムがむずかしく、白血病などそれぞれの病気には様々なタイプがあります。そのため医師から説明を受けても、ネットや専門書で調べても、なかなか正しく理解できません。本書ではイラストや図表を多用して、複雑な病気のしくみと治療法を徹底解説。治りにくい人や再発した人でも、希望をつなぐことができる最新治療についても紹介します。入院中から退院後の体調管理にも役立つ一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
或るエクレア
2
リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫についての本。この手の病気は分類が細かくて用語も多くとっつきにくい感じだが上手に説明できていると思う。分子標的薬の開発は日進月歩であらゆる分野に進出して戦果を上げているなあと再確認できた。2018/05/06
アンジー
0
祖母の病気について解説されていたから読んでみた。祖母の病気のことは、今まで名前しか知らなかったけれど、深刻な病気であったことを初めて知った。この本でも、他の病気に比べて、ページが割かれていないところを見ると、まだ謎が多いのかなと感じた。2016/10/08
乱読家 護る会支持!
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一般向けの医学解説本にありがちな、、、イラスト使って、わかりやすく書いてあるようで、さっぱり何が書いてあるの方わからない本。対処しか書いてなくて、本質的な事が書いていない、、、そもそも、医学は対処法の学問だから、医学者は本質的な事には興味ないのかなあ、、、知らんけど。あ、テヘペロ?2016/01/25