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内容説明
退屈を持て余す神々が己の娯楽のため地上にひとつの本屋を創った。
そこは神様や妖怪、たまに人間もやってくる本屋――その名を九十九屋書店。
一風変わった本屋さんを舞台に人間+鬼たち扮する書店員が日々奮闘中♪
しかし、急激に台頭する電子書店・taizanに顧客をとられ、九十九屋書店と高天原書店は売上が下がり赤字必至。
このピンチを桃太郎と鬼たちは乗り越えられるのか……。
書店業界の未来をかけて、taizanVS九十九屋書店の熾烈な戦いが今、始まる――(?)
鬼ですが、店頭フェアします! 鬼ですが、在庫管理します! 鬼ですし、戦います!
鬼才・ももたんが贈るハイテンションギャグコメディここに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みちぱん
3
まさか…まさかそんな大事な設定があったなんて…!こんなに泣くとは思わなかった(笑)ネット書店が台頭してきたときの桃太郎のセリフが本当に良くて、やっぱり本屋は、出版業界はこうでなきゃっていうのもあって、神回でした…。2018/09/07
海星梨(漫画の姿)
1
KU。ああこれはよき。ギャグ漫画だと思って結構スルーしてたし、絵柄は好きじゃないんだけど、なんだろうな。鬼と転生ときたら浄化あああああああって感じ(どういう感じだ)。鬼といえば『封殺鬼』が一番好きなんだけど、このシリーズも雷電が菅原道真の弟子なんだね。元ネタなんなんだろうね。2023/01/23
ぴっちゃん
1
九十九書店、高天原書店共に閑古鳥が鳴いている…その裏にはtaizan(泰山?韻も踏んだうまい名づけやな)というネット書店(by陰陽師)の暗躍が・・・!実書店にしかできないイベントを企画するなんて書店愛がなかなか良いですね。旅行に行って読書会もすてき。そして桃太郎と金太郎は実は・・・。おもしろかった。満足なエンディング。2019/09/08
ヒロ
1
Mより。2018/04/10
ふぁんた
0
妹に借りた。2018/01/04