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内容説明
漫画家・遠藤淑子のパートナーわんこ・ナナっちは、暴れん坊で食いしん坊でちょっぴりツンデレなオンナノコ★ 今日も飼い主を蹴っ飛ばし、往来で愛想を振りまき、おやつかぶりつきでとっても元気です。そんなナナっちに翻弄されまくる毎日、でもやっぱり可愛いんだからしょうがないよー。遠藤淑子スキーもわんこスキーも読んでって! 癒し、時々大爆笑のドタバタわんこ生活。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
14
帯の「完結」って、悪い予感しかしない…ナナっち~!ナナっちが体調を崩しつつも普段通りに終わったのでほっとしてたら、愛情がこもった丁寧な文章なのに、遠藤さんの表情がほぼ出てこない「ごあいさつ」にやられました。「犬ぐらし」からずっと読んできて、ダメ犬じゃないとは言いづらいナナっちと、ダメ飼い主じゃないとは言いづらい作者さん、でもそのダメダメながらも愛情たっぷりなところが好きでした。ナナっち、ありがとう。2014/10/25
えみさん13
6
ナナっち…(;o;)2014/10/23
眞墨
5
完結です。やはり年をとると人間も犬も…(むにゃむにゃ)。…書店で探す際にうっかり他の方の感想を読んでしまい…覚悟できてから読んだけれど、最終回らしくない最終回も笑って読んだけれど、結局巻末で泣いてしまいました。きっと「ひゃっほー食べほうだーい!」と言ってるだろう、と思って…ご冥福を祈ります。2014/10/11
慈姑ハス
4
年をとってだいぶおとなしく丸くなったナナっち……と思いきや。のエピソードが満載。最終巻てことで覚悟はしてたけどナナっち……っ!!!!!(TдT)2015/01/25
gmax
4
連載中はまだ存命だったそうだけど、ナナっち亡くなったんだね……高齢だから心配はしてたけど。遠藤さんが別花やメロディでの枠が無くなった頃、「犬ぐらし」しか連載が無かった時期のことを考えると、縁の下の力持ちで支えてたともいえるんだよなあと。ありがとう。2014/09/27