やみのさんしまい（３）

著者名：永瀬ようすけ【著】

講談社（2017/10発売）

• ISBN：9784063762945

内容説明

前巻の衝撃的ラストから数ヵ月。慈愛に満ちた給食のおばちゃんにより突如、刺殺された三女・マコ。殺意…狂気…邪淫の交錯する小学校の教室で覚醒した、最凶の邪神とは？従来の作風に更なるヘヴィネスを加え、金属的な重みを増した物語は、４コマの枠を破壊し、驚異的加速度でクライマックスへと突入する。“心臓凍結！！ハートＦｒｅｅｚｉｎｇ４コマ”『やみのさんしまい』、いよいよ第一部・完結（打ち切りじゃないよ！）。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[スカイバニラ]

第2巻の衝撃的ラスト、あの凶行に及んだ給食のおばちゃんの動機が明らかになる！…うん、いつもの三姉妹で安心した。

2011/09/15

[古槍新垢]

ついに伊藤潤二がきたか……。ひとりはないちもんめはさすがに胸が痛んだ。反社会的萌え４コマで凶アニに殴りこみ。

2011/09/10

[纏]

「いつも給食のおばちゃん、給食のおばちゃんとばかにしくさって（特にばかにはしていません）」ごもっともです。アコの学食での頑張りに拍手。

2012/09/07

[伴道全教授]

この著者はどこまで計算ずくで行っていのでしょうか。本書を詠み終えた後に思わず２巻を読み直しました。

2011/09/22

[なたでこっこ]

マコちゃんが立った♪

2013/09/15