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内容説明
子どもにお手伝いをさせたいけれど、「自分でやった方が早い」「塾や習い事でつかれているのにかわいそう」「教える時間と余裕がない」。そんなお母さんお父さん必読。家事塾代表・辰巳渚が、身につく、習慣になるお手伝わせ方を教えます。家事やお手伝いは単なる労働ではありません。段取り力、挑戦力、集中力、継続力、解決法発見力など、本当の意味の「学力」を身につける絶好のチャンスです!また、子どものやる気や興味をひきだす教え方、うまくいかないときも投げ出さない声かけの仕方、責任感がめばえるお手伝い分担表など、お手伝いを続けさせる工夫が満載。お手伝いは、子どもの能力を伸ばす最高の教科書。させないなんてもったいない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
6
何年か前に読みたい本リストに入れていたので読んでみた。でも、我が家は意外とやっていた。料理はやれていないけど、洗濯も片付けももう仕事として子どもたちの中に根付いている。自立していくためにはいろいろな経験が必要だなぁ。また学年が大きくなったので新しいことにもチャレンジさせてあげよう!2023/04/27
SNOOPY
2
男の子も女の子もお手伝いの習慣づけの大切さがわかりました。 私に余裕がなければできないこともありますが、冬休みは、少しでもお手伝いをしてもらおうと思います。2018/12/09
月と星
1
★★★確かに,こんなお手伝いができる子は頭がいいし,親としても助かる。言葉がけのツボも優しい感じで,こんな風に接することが出来れば…。2020/10/28
のり
0
一人前の条件 ①身の回りのことがひとりでできる ②自分の力で食べていくことができる ③周りの人とよい関係が築ける しつこさは親の特権。 心にとめて、できることから少しずつやっていこう。2017/09/01
オレンジかあさん
0
<図書館>2014/06/06