内容説明
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多くの保育・教育現場で取り入れられている「柳沢運動プログラム」を発達障害の子どもたち向けにアレンジ。忍者の運動遊びなら、子どもたちにより興味をもって、楽しみながら取り組んでもらえるはず。うまくできなくても「修行なのだからしかたがない」と思えるので、失敗を肯定的に受け入れやすく、発達障害の療育にうってつけ。体の感覚が鍛えられるとともに、社会性が身につきます。家庭でも取り組めるものがたくさん!
目次
まえがき
チェック 子どもに合った誘い方をして「できない」を「できる」にする
師匠から授ける巻物 忍者の心得五ヵ条
1 忍者になって身につく三つの感覚
2 仲間と挑戦! スーパー忍者をめざせ
3 修行にはげみ、弱点をなくそう
4 心と体をコントロールできる子に