社畜フランケン（１）

著者名：鳥屋【著】

講談社（2017/10発売）

• ISBN：9784063809541

内容説明

人間と共存するためには会社で頑張って働かなければ！　モンスターなのに社畜となり、だれよりも真面目に、ひたむきに仕事に邁進するフランケンシュタインの日常。入社試験からSE課への配属。営業一課のエース・モテ作や、フランケンに惚れ込んでいる・ゾン子ちゃんらと繰り広げるフランケンの日常は現代日本のサラリーマンに働く意味を教えてくれる。命あるかぎり（もうないけど）社に忠誠を誓います!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

表紙買い。繋がれた体が働きたくてウズウズする！過労死大国日本。無趣味、無嗜好、貯蓄家、会社にだけ居場所がある、仕事が生き甲斐フランケンくん。死んでるけど... 結構ハートフルなフランケンくんのリーマンライフ。続いてるらしい、次巻も買い。

2017/10/15

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

マジか！Σ（￣□￣;）

2017/11/29

[きあ]

永遠の新入社員か(笑)こんな人がおんなじ部署だったら帰りづらくて仕方ないけど、違う部署だったらとても面白い生活になっていただろうなぁ。

2018/03/12

[へへろ～本舗]

なんだろう、さり気なくほの悲しい。しかもあとがき読んだら…作者の鳥屋さんの勤めていた会社って超ブラックじゃないか？しかも洗脳されとるよぅ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

2018/09/30

[ゆこ]

某所にて。フランケン=シュタインが社畜として働く。彼に恋してゾンビコス女子と化した元マドンナも楽しいし、営業のモテ作さんも楽しいし、部長もなんだかんだフランケン大好きだし、怪物かなってなるはずなのにほのぼの楽しい。ブラックだけど。

2022/02/06