源実朝暗殺共謀犯

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源実朝暗殺共謀犯

  • ISBN:9784344912748

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内容説明

弁護士・上杉三郎、検事・新井白石、依頼人・北条政子、被告人・北条義時、複数の証人、そして見え隠れする黒幕の存在。1219年、冬、大いちょうの下で何が起こったのか。歴史弁護士・上杉のもとへ依頼に訪れたのは、初代将軍源頼朝の妻・北条政子。弟の義時が、3代将軍源実朝暗殺の共謀犯として歴史裁判所に訴えられたので、上杉にその弁護人になってほしいという。数々の証人により、次第に明らかになっていく衝撃の事実。犯人はいったい誰なのか?最後に待ち受ける、事件の真相とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

eriko*

13
実朝という人には、昔から(太宰治から)興味があったけど、何回関連本読んでも知識が定着しないんですよ。でも、また読むと思います。ところで、この本の歴史裁判というのは、色々面白いものが出来そうだおもうのですが、シリーズ化はされてないんでしょうか?2019/10/04

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