- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
薬を使わない精神科医・宮島賢也が
すすめる『うつが消える食事』
うつの原因はさまざまですが、
環境や人間関係など
自分自身だけでは解決できない事が
理由になっていることも多いはず。
本書では、今日から自分で始められる
食事でうつを解消する食事法を紹介。
人間の体は食べたものでできています。
食事を変えていけば
心も体も生まれ変わることができるはず。
本書では、うつを
◎心と体のデトックス
◎腸内環境の改善
◎栄養不足の脳に栄養を!
という3つの観点から
読んだ日から実践できる
実用的な『うつが消える食事』を
紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
21
「今までに食事の仕方や食べ物の質など気に止めた事が一切ない」という初心者さん向け。具体的な方法が提案されているので、少しずつでも実践されると良いと思います。薬を出すだけの対症療法では根本的な治癒は望めません。同じ口にするのなら、薬だけでなく普段の食事を改善することも大切ですね。 2017/12/07
銀の鈴
17
玄米を食べるようになりました。現在、うつの症状で苦しんでいる方にも、読みやすいと思います。一貫して、無理をしすぎないという先生の優しさのようなものも感じられて、取り組みやすいと思います。2017/12/15
葉
4
転勤・リストラなどの社会環境の中で鬱は生まれることがある。食べることは体に負担がかかる行為だというが、自分もよく食い疲れをするのでその意味がわかる。脳に栄養を補給する必要がある。空腹でイライラは脳の問題だという。腹八分目は酵素の無駄使いを防ぐらしい。コーヒー・アルコール・タバコはよくないが、バランスの良い食事を徹底する必要はない。最低でも1日2リットル飲むのが良いという。玄米ご飯や納豆ピザ及びイワシのマリネなどを食べてみたいと思った。2018/02/06
ナオキ
1
玄米菜食だけでは物足りないが、もう少し生の野菜、果物を意識して食べてみようと思う。黙って、ゆっくり食べることがマインドフルネスになる。2020/01/02
ブロッコリー
1
図書館。 朝食は好きな果物とお水を取る。果物は3から4種類。私たちの体は、食べ物を消化吸収してから排出するまで約18時間かかる。プチ断食がおすすめ。18時以降 翌日の昼食まで 食事を抜く。食べる時は玄米菜食。食事の時は、ゆっくり味わって食べる。食事の間は沈黙。口に入れたらゆっくり噛んでその食品を噛みしめましょう。 食事は野菜中心。できれば生で。火を通すと酵素が減る。 酵素は栄養の消化吸収分解と全てにわたって必要な体内物質。 ○今日はあまりに風が強く、ウォーキングもランニングも断念。2018/12/24