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内容説明
なぜひっこみ思案の人は自分にとって居心地のいい小さな世界から出れないのか? ハーバード×心理学×組織行動学に裏打ちされた、自分を変える科学的メソッドを一冊に集約。小さく行動を変えるだけでみるみる人生がひらけていく「ハーバード×心理学が教える、新しい自分のつくり方」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
20
どこが科学的方法なのかと思って読み進めていたら、なるほど…原題は『Reach』(何かに到達する)なのか。なんか予想してた内容とは違ったけど、コンフォートゾーンから出る勇気が必要なのだと分かった。2020/05/17
ちゅえたん
18
私自身ひっこみ思案な性格のため、購入しました。なぜ人はコンフォートゾーンから出られないのかの分析を分かりやすく解析してあり、妙に納得。ただ人物のエピソードにフォーカスが集中し過ぎている印象が強かったです。余談でHP(ヒューレット・パッカード)はヒューレットさんとパッカードさんが創業したとの記載があり、その事実は初めて知りました。2018/02/08
Humbaba
3
正しい決断であっても、それが自分の心に沿った者となるかはまた別の問題である。ただし、その葛藤に負けてしまうと、自分の大切な物を失う羽目になる可能性が高い。自分の心理状態をしっかりと認識して、どう振る舞うことが最も適切なのかを考える必要がある。2017/11/29
Kohei Takamuko
3
どうも科学的ではないな、と思ったら原題は"Reach" である。こちらの方が良いのではないか。手を伸ばして届くようにする、そのための手助けとなるヒントが散りばめられている。一番印象に残ったのは、「引っ込み思案なのはあなただけではない」という部分。これだけでもだいぶ認知が変わる。2017/10/19
やす
2
新たな人との交流はだれもが苦手なものであるというのに勇気づけられた。コンフォートゾーンを出ることで、幸運に遭遇する可能性が上がるだろうから、積極的に出ていくように心がけたい。 日本の自己啓発本の薄さに比べて、外国の本のほうが内容がしっかりしているように感じるのはなんでだろうか。皆さんどう思われますか。2019/06/11