- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
◎スケジュール表、工程表、統計資料など、実務で使う図表例が満載
日々の文書・資料作成に欠かせない図解資料の作成法、作成例を紹介。
本書では、日常の実務で使うことの多い図表を例に挙げて、修正前と修正後の例を掲載。どこを改良すればわかりやすくなるかが、一目でわかる!
目次
第1章 優れた図解資料の特徴とは何か
1 全体像を把握したいという要望に応える
2 必要な情報が整理・整頓されている
3 すぐにわかること・シンプルさが第一
4 図解にしてよい場合とよくない場合
5 図解資料と文章のバランスが大切
6 調査概要や出典を明示する
7 これが図解の定型パターン
第2章 進捗管理で役に立つ図解作成の実際
1 スケジュール・管理工程管理の表現
2 目標管理の表現
〈参考〉グラフ作成のワンポイント
第3章 日常の資料作成に必須の図解表現
1 メニュー・選択肢を示す場合の表現
2 相互の連携を描く
3 計数・統計情報を見せる場合の表現
4 複数の要素をまとめて描く場合の表現
5 分布図・各層比較を描く場合の表現
第4章 「デザイン」改良の基本
1 情報量を絞り余白を活用する
2 強調表現の多用は避ける
3 階層を明確に、注記は必要最小限に
4 書体、罫線で一体感、まとまり感を出す
5 ボックスを工夫しポイントを強調
6 縦軸と横軸を入れ替える
第5章 図解表現作成の流れを覚えよう
1 実際に体系図をつくる
2 実際に関係図をつくる
終 章 図解の技術を政策づくりに活かす
1 図解思考のすすめ
2 チェック・リスト
3 政策手法と政策フロー
〈参考〉現状から将来(過去)推計を示す