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内容説明
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それまでの世界観をくつがえす相対性理論を提唱した天才科学者、アインシュタイン。
苦労人で自由人、「ユーモラスなオッサン」でもあり、その言葉は今も、勇気や発見を与えてくれます。
彼が当時、何を見、どう考えて相対性理論にたどり着き、そして周りの人々にどのようにかかわって生きたのか?
それらをまとめて知るための、欲張りな一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
13
伝記がメインで、理論の説明少々。このバランスが良いのかも。2023/01/06
ふくいち
5
「大人の科学伝記」という言葉を見て,そう言えば,伝記って子供が読むものとは限らないのだが,なぜか子供用のものばかり。こういう趣向の伝記もいいものだ。相対論の解説はわかりやすくしようとして空回り気味だし,特殊相対論の思考実験について,学生時代に読んだ別の本の方がもっとわかりやすかった。科学の解説書はたくさんあるが,本書はあくまでも伝記であるから,ほほえましいエピソードを読んで暖かい気分に浸ろう。2018/10/28
ぐーちょき
3
伝記と呼ばれるものを久し振りに読んだ。情けないかな読み終わっても、スゴイ人なんだ!ということくらいしか分からない(笑)。相対性理論も"へぇ"てな感じで恥ずかしいもんです。自分の"好き"がよく分かってる人は、人生を走り切れるのかな。2019/03/24
コーキ
3
ざっくりと、アインシュタイン、相対性。2017/09/28
三ツ矢
2
アインシュタインの生い立ちについてざっくり理解できた。アインシュタインの業績については変な例えや筆者の造語があり、わかりづらかった。あとアインシュタインのことを知りたいのに、筆者の考えが書いてあってそれ求めてないのに…ってなった。2022/01/29