アジャイルでやってみた。―ウォーターフォールしか知らなかった僕らSlerのスクラム日記

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  • サイズ A5判/ページ数 451p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798047409
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

聞いたことあるけど、よくわからない「アジャイル」。今でも仕事はできているのに、新しいことをはじめて失敗したらどうするの? そんな開発者の悩みと不安を和らげてくれるのが、開発現場の実態をストーリー仕立てで伝えてくれるこの本。みんなでスクラムを組めば、解決できない問題はない!

目次

プロローグ アジャイルやるってホントですか?
第1章 アジャイル概要
第2章 アジャイル現場あるある(プロセスの改善)
第3章 アジャイル現場あるある(ツールによる改善)
第4章 OSSからVSTSへの移行
第5章 さまざまな課題を克服せよ
エピローグ アジャイルのあとに得たもの
appendix

著者等紹介

竹林崇[タケバヤシタカシ]
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies 2015/10‐2016/9。TFSUGスタッフ。2009年からアジャイル開発手法を自らの現場に導入と実践してきたことをきっかけに、現在はリーンやアジャイルの考え方で組織や現場をよりよくカイゼンすることを生業としている

亀川和史[カメカワカズシ]
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies 2012/7‐2017/6。TFSUGスタッフ。会社員でソフトウェア開発に従事

清水頼行[シミズヨリユキ]
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies 2014/07‐2017/06。TFSUGスタッフ。銀行系パッケージシステムの開発・適用・保守などに従事。また、カスタマイズ時の業務設計・クラスタ構築なども行う

串田悠彰[クシダヒロアキ]
TFSUGスタッフ。会社員かつ個人事業主かつ代表取締役の三つの顔を使い分けて活動中。製造業向けの生産管理や在庫管理のコンサルティングやシステム開発に関与

石神政典[イシガミマサノリ]
TFSUGスタッフ。Windows/Linuxアプリと組み込み系システムの開発・プロジェクトマネジメントに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Toy

2
アジャイルというものがなんとなく分かるような、そんな本。プロジェクト参加者の会話形式で進んでいくので、ざーっと読んでいくことができるので、最初に書いた通りなんとなくアジャイルを知るには良いかもしれない。自分もまさにそんな人間ではあったので。2017/03/19

MARI

1
アジャイルの流れは一通りイメージできた気はする。 実際こんなに上手くできてるところはあるのだろつか2025/04/21

dahatake

1
これから Agile での開発に臨む方には読んで頂きたい。起こり得る幾つかの現場の課題が表現されている。 2016年の出版なので、ツールは流石に古い。でも、先の体験は今でも有効。2020/10/07

ニョンブーチョッパー

1
★★★★☆ 初めてアジャイル開発を導入して開発を進める様子が書かれている。手探りで進めていくため、あるあるな問題も紹介されながら。ストーリー仕立てなので実際に体験するように読めて理解が深まる。2018/02/15

0
VSTSありきのケーススタディだったのでアジャイルの説明としてもVSTSの説明としても物足りなかった。2016/11/27

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