創元推理文庫<br> 怪盗の伴走者

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創元推理文庫
怪盗の伴走者

  • 著者名:三木笙子【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 東京創元社(2017/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488421144

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内容説明

帝都を騒がす大怪盗ロータスが盗みに失敗した! 東京は浅草の高層建築「凌雲閣」。その一角に飾られた油絵を盗もうとした怪盗は、番人に見つかり絵を置いて逃げたというのだ。この椿事は記者の高広の耳にも届く。ロータスは高広とも天才絵師・礼とも因縁浅からぬ相手、ただ失敗したとは思えない。さらに凌雲閣を再訪すると予告状が出されたとの情報が入り、高広と礼が調査を始める。同じ頃、彼らが再会した安西はロータス一連の窃盗事件の主任検事となっていた。怪盗と検事、今は敵対関係にあるが、かつては友人であり並んで駆けた時代があった。決別した二人がついに相まみえる! 大好評〈帝都探偵絵図〉シリーズ第4弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

papako

57
シリーズ続けて。まるまるロータスこと蓮と安西検事の物語。出会い、2人の企み、そして別れた再会。なので、高広と礼はあまり登場せず。表題作に二人は登場するが、礼のかわいらしさは堪能できませんでした。それでもなかなか楽しめました。このシリーズ、最後に謎解きするのが、すごく取ってつけた感があるんです。それがちょっともったいない。余韻を楽しめないんですよね。ま、続き出たら読みますけどね。←エラソウに。2018/09/16

25
シリーズ4作目は怪盗ロータスがメイン。安西検事との過去の関わりや、蓮が何故ロータスである事を選んだのか、その動機の一端に触れるエピソードの短編2本と、一応本シリーズの主人公、自称ワトソン有村礼と他薦ホームズの高広記者コンビも絡むけど、メインじゃない中編1本収録。心と人生まるごと盗みたいと見込まれ望まれるのは幸か不幸か?2018/01/08

中原れい

21
シリーズ最新作とのことだがたまたま本作だけ読んだ。蓮と省吾の物語が3本立てで語られる。3本目にようやく本来の語り手がわに戻ってくるが、それでも怪盗とその伴走者の魂の結びつきの話に変わりはない。面白かった、自分にはこの1冊で十分だ。2018/02/24

17
「君の人生を僕にくれないか」だめだ、沼が深すぎる。蓮は泥から咲くのです。伴走者を求める華麗なる大怪盗と怜悧な敏腕刑事。子供の頃に交わした、お伽話のような約束。二人の過去。「昔のことは忘れた」「僕は一瞬たりとも忘れたことがない」だから、思い出させて差し上げましょう。2017/12/13

たにしぃ

16
三木さんはこのシリーズが一番好きだわ〜心から面白いのでずーっと続いてください…!途中本筋とは全然関係なく「ツンデレかよ!!」とカッと目を見開いて叫びたくなる場面がある。 登場人物いろいろ忘れてたので最初から読み返したい。2017/11/24

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