トヨタ語の“力”(大和出版) - 部下を変える一言、現場を動かす一言

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トヨタ語の“力”(大和出版) - 部下を変える一言、現場を動かす一言

  • 著者名:桑原晃弥
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 大和出版(2017/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804718361

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内容説明

【トヨタ式はトヨタ語に学べ!】・責任追及より原因追求を優先する。 ・朝礼昼改でもいい。間違いに気づいたらすぐに改めよ。 ・できない言い訳をする頭でどうすればできるかを考えよ。 ・原価知識ではなく原価意識を持て。 ・あと五分だけよけいに考えろ。 ・一人で悩むな、百人で悩め。 ・人を抜く時は一番できる人を抜け。 ・増産体制を整えるとき、減産体制への移行も準備しておく ・相手から「安く買う」のではなく、相手が「安く売れる」ように力を貸せ。 ・難しいこと、やっかいなことほど社内でやれ。――等々、“改善”が凝縮された“言葉“から明かされる世界No.1企業の“人づくり、仕組みづくり”の極意。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lila Eule

7
日経テクノロジーによると、GoogleはMBA流のマネジメントを排し、トヨタ流を実践し、米では人気のないドラッカーも学ばれていると。遂にはトヨタの本質を理解した欧米企業が出てきて、日本も危うくなるとあった。トヨタの企業文化の本質がよくわかるトヨタ語の手引きだ。企業人として、経済人として、人として、正しい倫理が説かれていると思う。志と徹底と共栄が根底にあった。大野耐一は「カンバン デモクラシー」とも言っていたらしいが、実に民主的な企業文化だ。左翼の言う「自動車絶望工場」は、実は希望に満ちた道場だったようだ。2018/01/16

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