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内容説明
触れたものを縮小してしまう“銀砂嵐”によってできる風景が閉じ込められた結晶“フラグメント”。小さな村でフラグメントの細工職人見習いをしている少女・セッカは一人前の職人になる日を夢見て師匠の下で日々奮闘していた。そんなある日、彼女の住む村が銀砂嵐に飲み込まれてしまう。すべてが失われる絶望の中、彼女が出会ったのは不思議な少年で…!? 手のひらの異国ジュブナイル・ファンタジー、開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
42
不思議な青年ティト(ヒロインではなく)が美しいのとハンターが連れている鳥や蛇、虎などの「供」設定が魅力的。静画は美しさ満載だけど時々誰の台詞かどういうシーンなのか微妙なところがある。一般本でもいっそ主人公を男子にすれば良かったのに。脇キャラが気になるので次も読みたい。2017/09/16
ぐっち
27
フラグメントがすごくきれいで、透明感のある世界観。だけど、淡々としていてちょっと入り込みづらいかな。ヒロイン以外のキャラが気になる…。2017/09/24
*蜜柑*
19
銀砂嵐。それは触れたモノを縮小して、結晶化する砂嵐。銀砂嵐が通りすぎると、そこには美しい結晶が残る。主人公の少女の村が、銀砂嵐にのみこまれ、村人ごと結晶化してしまう。大切な人と場所を取り戻すため、少女の旅が今はじまる…絵も世界観も好みなのに、いまいち印象に残りにくい。良くも悪くも心を揺さぶられない。全てを失った少女は、哀しみにくれるというより茫然としていて、淡々とお話が切り替わる感じ。ファンタジーに重要なスリルや疾走感が感じられない。作者の他の漫画は大好きなだけに、自分にはまらなかったのが素直に残念。2017/09/21
まりもん
15
友人に借りて読了。帰る家を失いハンター達とティトと共に闇市を探すセッカ。何かセッカとティトに絆みたいなのがあるのか気になる。2018/07/21
へへろ~本舗
11
壮大な話になりそう。結晶化する世界でバラードの「結晶世界」思い出した。すんごい昔に読んだから殆ど覚えてないけどラストだけなんとなく哀しくて綺麗だったことをぼんやり覚えてる。2017/11/08
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