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内容説明
本書で紹介した20の鉄則を使えば、日本人が書いてしまいがちな自分の立場を弱くするメールが、相手を動かすパワーメールに変わります。2万通以上の英文メールをやり取りしたビジネスマンとネイティブスピーカーが教える文例集を超えた英文メールの本。リアルで実践的なノウハウで、今日からあなたのメールが変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kasumi
6
とにかく英語が苦手で、仕事ではGoogle翻訳に頼りまくり。例文がたくさんあってかなり参考になるが、覚えきれず…借りた本なのでラインを引くわけにもいかないから、これは購入してもう一度読み直したいと思う。2018/03/28
アリーマ
3
海外相手のビジネスには百戦錬磨の著者が、ビジネスマンの書く英文メールを添削。たぶん社内的にも英語ができる前提の人たちで、このままでも十分やれるレベルにあると思われるが、それでもやっちまってるアレコレを指摘。日本人がよくやるパターンは、謝りすぎと卑下しすぎ、あと感謝しすぎなのだそうだ。そして意外と感情的になりやすい。著者の例に加え、イギリス人が書いた例も上げられている。どんな内容でも初めと終わりは前向きな一文で、悪い話は良い話でサンドイッチせよ、などのアドバイスが色々参考になる。実践向けで良い本だった。2018/07/24
user
0
「相手にとっては、ソーリーでもサンキューでも、どちらでも気分はいいのです。一方、こちらにとっては大違い。ならばサンキューと書いた方が断然有利になります。」2017/11/25
akiapa2
0
採用されている文例は海外営業部門の代理店管理業務で 経験する場面が多く非常に実践的だと思った。 自分が〇〇する→状況が〇〇させている 我々の遅れ→その遅れによって 遅れる→〇〇までにできる など、前向きな文章の作り方を学ぶことができた。 どうしてもIやWeの繰り返しが多くなるため 受動態表現をうまく使えるようになりたい。