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内容説明
本書の内容をひと言で言い表すと、自分の心を磨くための本です。
あなたの人生を豊かにするためのいちばんの方法は、一流のメンタリティーを身につけること、つまり心を磨くこと。一流の人の考え方を知り、そこから得た“成功をもたらす原則”をあなたの人生に取り入れることです。
近年、小手先のスキルを磨くことが、自分を変えるための近道であるかのように語られることが多くなっています。しかし、これはあくまで一過性のものに過ぎません。
人を一本の木にたとえると、目に見える枝葉の部分がスキル、つまり“やり方”ということになります。
そして、心は地中に隠れた根の部分にあたります。
葉を青々と茂らせるためには、根から吸い上げる栄養が大切。根に栄養を与える作業、それが心を磨くということなのです。
当然ですが、根から栄養が届かなければ枝葉を伸ばすことはできません。だから、自分を変えるためには、根に栄養を与えること、つまり「心を磨くこと」が必要なのです。
本書では、どうやって自分自身の心を磨き、今の自分を変え、人間力を高めていくことができるのか? 著者がこれまで接してきた「一流の人」から学んだ、その本質的な答えを紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おしゃべりメガネ
97
『話し方が9割』の作者さんならではの内容でした。一流になりたい、なれる云々はともかく、やっぱり二流には二流ならではの振舞いが確かにあるかもしれませんね。「心の磨き方」というよりは単刀直入にいって、普段の自分自身が果たして何を大切にし、どう振る舞うコトがベストかが綴られている気がします。基本スタイルは人は人、自分は自分的な割りきりスタイルですが、そういう考え方やモノの見方も人それぞれだから仕方ないのかもしれませんね。なんにせよ、他者に惑わされない自分を持つコトが非常に重要だというコトがよくわかりました。2024/04/29
外枠発走
26
一流の人がどのような考え方を持っているか、わかりやすく紹介している。好感が持てたところとして、具体的な人名を挙げなかったこと。誰それはを繰り返されると、いちいち顔を思い出したり、業績を調べてたりしてしまい、脱線してしまいがちだ。一流になるにはかなり努力が必要だと思う。しかし、一流になる努力は、明日からでも挑戦できる。また、死ぬまで続けて行かなければならない。比べるのは、他人ではなく昨日の自分。理解不能な内容は見当たらない。ただ一度読んだだけでは全て頭に入らない。折を見て読み返してみたい。2023/01/30
かず
26
★★★★Audible。再読予定。2018/05/28
まっとし
19
「一流の人は~」と良く言われている言葉も多かったが、それとは逆の事を言っているのもあったり、言葉は同じだけど、実はこう言う意味です、みたいなのもあって良かった。読みやすく、内容も良かったので再読したい。2017/10/22
ひみーり
11
Audible 人間力を高めるですかね本書のテーマは。ぶれない、感謝する、自分の心に素直に生きる、自信を持つ、成長する、などなど2023/03/07
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