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内容説明
「可愛い老人」になるよりも、私は一人毅然と孤独に耐えて立つ老人になりたい--。
どんなに頑張っても、人はやがて老いて枯れるもの。いかに自然に老い、上手に枯れて、ありのままに運命を受け入れるか--。
少女だった戦時中のことや最初の結婚から離婚、作家を目指した下積み時代のこと、著名な作家たちとのエピソード、日々の暮らしで感じたことなどなど。「老い」という人生最後の修業の時をしなやかに生きる著者の痛快エッセイ!
【もくじ】
第1章 <私の覚悟>こんな老い方もある
第2章 <女の視線>こんな感じ方もある
第3章 <私の選択>こんな出発もある
第4章 <暮しのたし算 ひき算>こんな愉しみ方もある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
110
文庫で読んだ記憶がある。で、新書ってどういう事?『新書』の意味がイマイチ不明・・文庫のままでいいじゃない?愛子先生も大人の事情ですか?いや、この内容には異論は無いのです。いつ読んでも愛子先生のエッセイは楽しい。『可愛い老人』なんて時代に媚びず、『一人毅然と孤独に耐えて立つ老人』になってますよ、先生。私もそこを目指したい。2017/10/18
ふわりん
7
「老兵」シリーズが面白かったので図書館で見かけて借りてみた。相変わらず愛子センセ、吐いてる!それにしても凄まじい青春時代を送った人なんだ、っていうか昔は作家を目指す人って変わってないといけないような雰囲気があったのかなぁ。みんなおかしいもんねぇ。しかもこの頃愛子センセは離婚して子供もいたのに娘さんの話は全く出てこない。その娘さんが嫁ぐ時のお互いの挨拶が楽しい♪じゃね、はいはい、みたいな。そうそう北海道や伊東の別荘や株の話からみると、センセやっぱり相当お金持ちです。ゼロから勝ち取った成果!愛子センセ、素敵♪2018/04/22
るんるん
4
過去のエッセイ。ぶれない人。かっこいい。2018/01/08
Humbaba
2
何を好きになって何を嫌いになるか。それは本人が決めることであって、他から強制されるようなことではない。他の多くの人が好いものと判断することでも、自分には合わないこともある。そもそも周囲の評価など時間や場所が変われば様変わりする。そのようなものに振り回されてしまうことは生産的とはいいがたい。それよりも自分にとってはどうなのかということの方がよほど重要である。2024/04/30
kobayo
1
過去のエッセイをまとめた一冊。ぶれない生き方に勇気付けられる。娘さんの結婚の時のエピソードがなんだかほほえましい。2017/09/18




