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内容説明
リッツ・カールトンで生まれる「信頼」の物語は、たった一言、ほんの少しの手間から生まれます。
リッツ・カールトン日本支社総支配人を務めた高野登氏が、そんな仕事や会話のコツを、物語のような事例とともに紹介。その事例も心打たれるものが多く、お客様と、あるいは部下や上司と信頼を築きたい、プロとして頼られる存在になりたいと思っている方にお勧めの1冊です。あなたも、一生続く信頼の物語を作りませんか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
27
前リッツ・カールトン日本支社長が語るサービスの一部。あまり驚きはなく少し押し付けがましく感じた所もある。大阪支店開設の折、海外から著者が赴任し責任をとる立場になった時、他の社員から不安の声が上がったという。その声を社長は著者の自宅へFAXしたというが、内部混乱を招く様な行為。読み始め思い出したが、2週間程前、義理の娘がリッツ・カールトンHalf Moon Bay へ泊まったがスタッフの対応が良くなかったとの事。ホテルの源泉は人だと思うがすべてのスタッフが優れているわけではない様だ。2017/12/28
あや
14
【図書館】具体的に何をということももちろん大切ですが、それよりもっと根本的な心のあり方を意識させてくれるとても良い教科書でした。他にも読んでみたいです。2013/09/23
ZⅢ
11
大人としての指標は、「どれだけ人を笑わせたか」、「どれだけ人を立てたか」、「どれだけ人を育てたか」、「どれだけ情報を発信したか」で決まるらしい。自分の部署だけで問題を解決しようとすると、サービスが低下する可能性が大きい。多くの部署を巻き込んで、多角的な解決策を探る。これをラテラルサービスと言うらしいが、心掛けていきたいです。2017/06/30
mutante
8
うろ覚えだが「目線を合わせて喋るのが苦手な人は、武道の間合いのように身体の向きを正面に向ける」や「電話をかける時には相手方に電話応対できる状況ではない可能性を想定して、いまお時間よろしいでしょうか?」というエピソードは印象に残りました。他にも素敵なエピソードが満載ですが、文末の「おわりに」の最後の事例が自分には、あらぬ誤解を受けてしまうのではないかと思う。もっと違う言いまわしはなかったのだろうか?2013/05/24
ミチ
6
一流の所は一流の所作がある。参考になる物語。お金はないが泊まってみたい。トップ5%とはどんなものか?2022/07/24
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