ワニの本<br> 産まないことは「逃げ」ですか?

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ワニの本
産まないことは「逃げ」ですか?

  • 著者名:吉田潮【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • ベストセラーズ(2017/09発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784584138083

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内容説明

34歳で子供が欲しくなり、40歳で不妊治療をやめた
『週刊新潮』連載「TVふーん録」人気コラムニスト吉田潮が
45歳の今、気づき、書き下ろした「産まない」という選択

不妊治療を始めようと思っている女性には、「結果がどうあれ、知らなかった、あるいは封印していた自分を知ることもできるよ」と教えてあげたい。
私がそうだったから。(本文より)

産む人生か、産まない人生か。
アラサー&アラフォーの女性にとって誰もがぶつかる「妊娠・出産」の問題。
また「子供が欲しい」と思って「妊活」しても、簡単には「できない」という問題とも向き合うこともあります。
こうした女性のナイーブな問題を「ひとりで悩む」苦しさに対して、ではどうすればいいのか?
TV批評で人気のコラムニストの吉田潮が、自らの体験を通じて得た「気づき」を本書で書き下ろしました。
またカバー・本文イラストは漫画家の安彦麻理絵さんが描き下ろしました。

女として「自分が主語」の人生を楽しむためのヒントあります

泣けます。本当に「いまだ女性が背負う問題」の大きさに共感できます。
考えます。女性をとり巻く世間の無関心と無神経さに対して。
笑えます。妊活への取り組む姿と自分の生き方を身につけていく微笑ましさに。
また泣けます。妊娠の喜びと流産してしまった悲しみの間(はざま)で。
出会えます。改めてあなたと、あなたが愛する家族たちに。
またまた泣けます。女である自分の人生を見つけていく歓びに。
そして自信が持てます。女性であること、あなた自身の人生であることに。

産みたい理由
産みたかった理由
一緒に考えてみませんか
私は子供がいなくても自分が主語の人生をいかに楽しむか、だと思うようにした。
もちろん、子供ができなかった悔しさや己の不全感のようなものはゼロではなく、
心の奥底に汚泥のようにこびりついていたりもする。(本文より)

≪目次≫
はじめに
第1章 母性より個性
第2章 子供が欲しいという病
第3章 不妊治療を始めました、迷走し始めました
第4章 うらやましいけど妬ましくはない方向へ
第5章 「寂しい」は世間が主語
第6章 産まないことは「逃げ」ですか?
第7章 産んでも女、産まずとも女おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

55
国が異次元の少子化対策!で色々やってるけど、内容はさておき、今、この現状では子供を持つ事がムリである。子供は自然に出来るものでも、産まれるものでも、ほっときゃ育つ時代ではない。そもそも、産む、産まないの選択は女にしかない。産めないオッサン達がいくら騒いだって、何も響かない。著者が経験した不妊治療の辛さや、世間が向ける古い常識、子どもを諦めるまでの葛藤が赤裸々に語られている。同年代の女性はかなり共感されたのではと思ったら、私と同い年やった。2023/07/24

いちねんせい

40
『親の介護とをしないとダメですか?』がとてもよかったので、こちらも引き続き無料公開版で読んだ。結果、私にはあまり合わなかったけれど、「主語は誰か」というところにはとても共感した。それから、マウントしてくる人にはにこやかに接して全力で逃げる、人生時間の無駄使いをしないことというのも笑ってしまった。同時に今自分が生きていることもすごいことなのだと思わせてくれた。2020/04/12

おかむら

34
吉田潮さん(フリーライター、テレビドラマのエッセイ集読んだことある)の恋愛結婚仕事及び不妊治療を辞めた経緯を綴ったエッセイ。とても開けっぴろげ。不妊治療は漠然と辛いんだろなとは思ってたけど、具体的なめんどくささや痛さってなかなか知る機会がないので、普通に妊娠した、とか、普通に子どもいる、とかいう、普通って言葉も案外気をつけて使わなければいけないんだなーと思ったよ。マウントなんかしたことないつもりでしてたという反省。2020/08/22

紫陽花と雨

30
世間の風潮というか「なぜ産まないの?」みたいな心無い言葉を、その人の事情も知らず言う人もいるけれどそんなモヤモヤを一緒に共感してくれる話。潮さんの「不妊治療頑張ったけどダメだったよ」という話を中心に、彼女の結婚やら恋愛歴などの打ち明け話を聞くような本。頑張っだけどダメだった本は珍しいらしい、でも意外と求められているんじゃないかな。「急に子どもが欲しくなる」話は、職場の40代の先輩に聞いた話にとても似ていて驚いた。私は産めないよりの産まない人だけれど、かなり共感できるフレーズが多く、読んでよかったなと思う。2019/01/16

カッパ

25
産まないことを選択することも増える。そんな時代に突入していると思う。私はその狭間で生きてる。子供が欲しいと思うこともある。でもそれは本音なのかな?逃げなのかもしれない。確かに作者の考え方には同意できる。私は子供好きではないから。ただ、子供のことを頑張っている人からはどこか見下されているようにみえてつらい。気のせいなのかな、、、。2017/10/12

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