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内容説明
日本を救うため、現世降臨したけど
わりと性格はニート気味だっただめ神様「てらす」と
神になることになってしまった少年「コーヘイ」の神話は
いよいよクライマックス!
相変わらず、いい湯加減のゆるめ~な恋心は成就するのか!?
てらすを狙う、「黒いてらす」の正体は!?
いますべて決着の時―――!
ご利益満載、読めば太陽神の力湧き出る(!?)第3巻です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダリア
1
もう完結。面白かったのにあっさり完結してしまった。人気がなかったのかしら?コーヘイが神に選ばれた理由が、コーヘイがニニギの祖父=てらすの夫だから、とは。てらすの刺客が本格的に襲ってきて、とうとうコーヘイが100%神に。このバトルで月読は技巧派、てらすはパワーのみという感じが。てらすがパワー馬鹿っぽい気がしている。人類の命運も大切だが、てらすの気持ちも大切というコーヘイはなかなか男だ。ところで、古事記でも、天照の夫は明記されていない。ニニギの祖父というのは分かり易い。 2017/10/06
gmax
0
打ち切り?に関しては特に言及なくおまけページでその後のフォローを少しだけ。スサノオは出したかったんだろうなあ。2017/09/02
通行人
0
ニニギの祖父でアマテラスの夫ってスサノオじゃないのかってググってみたけど、やっぱりその方向性でニニギの祖父はスサノオになるよなぁ、あれが本編で語ってたデタラメな部分なのかな。 神話で語られてない部分を好き勝手してる作品なんだしもっとツクヨミにも春が欲しかった。 アマテラスの部下のヤタ、タマ、ナギ、ヤサカの4柱は八咫烏と三種の神器のことだと思って読んでたけど、それだとヤサカとタマがかぶるしヤタは作中の流れから八咫鏡じゃなくて八咫烏なのは間違いないし……でもそれ以上にツクヨミの部下のセイとラアがわからない。2019/08/14
R28
0
全三巻で完結。やっぱり打ちきりだったのかなあ。一応大団円。いつもながらバトル方面はいまいちな感じはあったが、個性的なキャラクターを絡めたコメディ描写は秀逸だったと思う。ツクヨミちゃんが好きでした。まだまだ続けれそうだったのに、残念。他の神話の神様とかももっと見たかったね。2018/08/21