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内容説明
シリーズ20万部突破前作から3年…待望の最新作!!
今作は、自分を変える「決定版」。本当の「アドラーの声」を聴け。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ta_chanko
17
人間が劣等感を持つのは自然なこと。これを自覚し受け入れることで、人生をより良いものにしていくことができる。「~~だから、できなかった」というのは、できないことを受け入れたくない、また本当はしたくないから、~~を作り出したということ。他人や環境や遺伝のせいにせず、自分の問題として向き合っていくことが大切。また、共同体感覚を身につけることで、人間関係の問題は解決することができる。2020/04/01
オカヤン
11
熱い本だった。アドラーが精神科医だったんだとwikiで学ぶ。子どもの問題にも関わっていたと。納得。特に8章はやばい。突き刺さる。 行動すること。勇気を持つこと、勇気づけをすること。迷ったら、共同体感覚を高めているかどうかで判断。2022/05/12
まゆまゆ
7
自分を変えるには、自分の性格のクセに気付き、性格を作り直すことである。人は誰しも劣等感を持っている。ただほとんどのそれは思い込みであり、劣等性(客観的な事実)ではない。強く見せかけようとする優越コンプレックスとできない言い訳をひけらかし逃げる劣等コンプレックスを手放し、自分自身の能力と価値を認める勇気を持って、共同体感覚を持って行動しよう。感情を変えようとしても無駄。感情の根本にある性格を変えよう。2017/12/25
ぽん
6
読んでて心にグサグサくる。私ってコンプレックスだらけ…😮? 「誉める」のではなく、「感謝」「共感」。実践するのは難しそう。でも、少しでも意識していけたら!2020/04/09
名言紹介屋ぼんぷ
5
「われわれは皆、ある程度は、劣等感を持っている。人間であるということは、劣等感を持つということである。」2022/12/25