ジャンプコミックスDIGITAL<br> ボクは岬太郎 高橋陽一短編集

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ジャンプコミックスDIGITAL
ボクは岬太郎 高橋陽一短編集

  • 著者名:高橋陽一【著者】
  • 価格 ¥408(本体¥371)
  • 集英社(2017/09発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088510507

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内容説明

『キャプテン翼』のスピンオフ。南葛SCが全日本少年サッカー大会で優勝した後の岬くんを描いた、『ボクは岬太郎』! 『100Mジャンパー』から二年後…。高校三年生になった北斗千春と中森みゆきのすれ違う想いを描く『卒業―100Mジャンパー2―』!! 明間佳介、大場幸二、須本篤――。中学生三人のバスケ熱が激しくぶつかり合う、『BASUKE』!!! 高橋陽一がスポーツを通じて、親子愛・恋愛・友情のかたちを漫画にした名作短編集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bambam

2
僕は山岡太郎じゃない、岬太郎なんだ!!岬くん、かわいすぎる。他の短編も全部スポーツものです。2014/06/17

やいとや

1
キャプテン翼スピンオフ、だけどそれが一番短いってどういう事だよ、な短編集。昔から、岬の親父は何考えてんだ、と思ってたが、長じてから読み直してもダメ人間である事は変わらんな、と。母親も登場したけど、親権放棄してたんか、とダメ親父にダメ母親だったんだなぁ、としみじみ。だから岬くんがあり得ない程「良い子」なんだな、と妙に腑に落ちる。正しい意味でのアダルトチルドレンだもん、岬くん。それに甘え倒す両親って図式は端的に言ってソフトな地獄。作者が意図してそう設計したのかは分からないが、無自覚っぽい作劇もキツい。2024/05/06

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