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内容説明
織田信長の青春記、みごと完結！尾張国統一へ残す相手はあとわずか…。最後に立ちはだかるのは、弟の信行！？うつけと呼ばれた信長の尾張国を統一するまでの戦いを描いた戦国ギャグ、堂々の最終第3巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じょり
9
ヤング信長若いなぁと思ったら髭がなかったのか。弟だまし討ちは仕方ないよね。まずあんたが謀反起こそうとしなかったらわざわざそんなことしなくて済んだんだから。同族での戦いはつらかったんだろうな。柴田勝家ももともとは派閥違ったのか。てかおっさん、10歳はいかん。当時はどうか知らんけど・・・（笑）2017/08/05
ちゃみ母
7
信長さん、自ら体を張って結構無茶してる。運と自信と実力もひっくるめて、なんたるパワー！ 「身内に甘い」なんてイメージなかったけど、そう言われてみればそうですね。ただ、2度目の謀反はやっぱりダメよね…2019/03/06
YS-56
4
そして本伝へ。人の歴史というのは、やはり凄いものです。2017/08/09
alleine05
4
こうして見るとこのころの信長は無茶だったり破天荒だったりな行動が目立つな。それだけ若かったということか（笑） そして尾張統一記完結。これでおしまいとはちょっとさびしい。『信長の忍び』本編に続いているので続きはそっちを楽しめばいいのはわかっているけどね。2017/08/07
陸
4
帰蝶との甘甘っぷりがレベルアップした気がする。「信長の忍び」ではまったく出てこなかった側室の話はここで出るのね。子供の命名って、武将本人が付けるのって信長以外は知らないんだけど、家族愛と仲間意識が強いのはこのマンガでよく分かる。でもなんで利家のことはなかなか許してくれなかった・・・。2017/07/30
