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内容説明
老舗メーカーを立て直す、30代次期社長の「空飛ぶ看板娘」こと石渡美奈。
家業を継ぐつもりなどなかった「お嬢道」まっしぐらの人生から、一転、ジリ貧状態の会社に入って改革の大ナタを振り回し、年30%の増益を達成、5年で年商3倍に。
その七転八起の経営改革を公開、「夢を語るドリンク ホッピー」を掲げるホッピー社の元気の秘密に迫る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Willie the Wildcat
32
熱意と行動力が源泉!周囲への多少?の迷惑も、ホッピーへの愛が故。時にこういった荒療治も、現状打破には必要かもしれない。”師匠”はもちろんだが、工場長や成長著しい若手社員にも囲まれ、著者の荒っぽさも愛嬌として咀嚼。今後も”やんちゃる”で頑張ってほしい。唯一、ホッピー入社に至る過程の心情が読み取れない。唐突感が少なからずあるが、人生の紆余曲折の中から見出した心底の想いなのかな、と推察。蛇足ですが、告白するとホッピーを飲んだことありません・・・。近々に試します!2015/02/01
ぺけぽん
6
ホッピーのことは残念ながらしらないんだけど、キャラクター(右)につられて読んでみた。会社経営は大変だと思うけど、この社長さんの一生懸命さが胸をうつ。空回りしながらも勉強を怠らないしね。「愛とは感心を持つこと」いい言葉だ~結局上の人が頑張っている姿をみせると下の人間って頑張りたいとおもうのよね~。上から目線ばかりじゃだめなのよ~社員の中に飛び込め~という当たり前だけど結構忘れられがちなことが書いてあったと思いました。2012/08/02
マッスンロール
1
ホッピーの社史、著者の経歴や入社してから様々な奮闘体験が書かれています。とりあえず、ホッピーいっちょう!!!2010/12/28
ひだまりさん
0
これを読まなきゃホッピーは語れない!三代目ホッピー社長が、変化を嫌う会社や、経験不足な自分自身と戦いながら、傾きかけていたホッピー社を全力で建て直していくお話♪ホッピーミーナの、エネルギッシュ&ホッピーに対する愛情が魅力的♪ホッピービバレッジ、100周年越えおめでとうございます♪(*´∇`*)2017/04/16
ムラ
0
石渡副社長(次期社長)の話を直接聞いた事があるのですが 確かにカリスマ性のあるひとでした、 エネルギッシュな女性というよりは、内にキラキラ光る物を秘めている感じの女性 この本を読むと、確かに石渡さんがどのように 会社を奮い立たせてきたかが分かるけど どちらかというと 日記のような印象の本でした 2014/09/12