君と時計と嘘の塔（３）

著者名：綾崎隼【原作】/西ノ木はら【漫画】/ｐｏｍｏｄｏｒｏｓａ【キャラクター原案】

講談社（2017/08発売）

• ISBN：9784063809350

内容説明

3人目のタイムリーパー芹愛のタイムリープの引き金「姉・安奈の死」を阻止できなかった綜士たち。今度こそ安奈を救おうと綜士が4度目のタイムリープをするも、代償に千歳が消えてしまう――！　絶望する3人は、復元された千歳からの手紙によって「希望と言いきるには残酷すぎる、1つの選択肢」を突き付けられ!?　青春×恋×タイムリープ――切なさめぐる高校生ミステリー、最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ako]

最終巻。芹愛の協力を得られるようになったのに千歳先輩が消えてしまってどうなるのかと思ったら良い結末でホッとしました。雛美がこんなに良い子だったなんて…幸せになれてよかった。

2017/11/24

[加賀谷大]

え⁉︎ 綾崎先生マジですか……⁉︎ まさかそんな裏事情があったなんて……。コミカライズ読んで良かった……。ありがとうごさいました

2017/11/19

[ぬりかべ]

原作とは結末をかえている？ それ本当なのか？ まだ原作は未読なためいずれ読んでみよう 綜士の成長譚な感じの内容にまとめつつ、 結局はヒロインはどちらにしたのか、 やや一貫性欠いた感が

2021/02/23

[アリス]

書籍購入

2018/07/05