内容説明
【HTML5+CSS3の「正しい」使い方を知ることで、新しい時代に対応する応用力が身に付きます】
本書はHTML5+CSS3を使ったWebサイト制作の基本を学ぶための入門書。12章構成で、HTMLによるマークアップ方法、CSSによる装飾・レイアウトの技法を、ゼロからやさしく解説しています。最終章では、実制作でよくある構成の企業サイトの作り方を扱った実践的な内容です。本書の一番の特長は、HTMLとCSSの使い方を説明するだけではなく、「なぜ、そう作るのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで解説している点です。技術や手法が新しくなっても、ずっと変わらずに役立つ「自分で考える力」が身に付きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
6
最近読んだHTML5関係本のなかで、もっとも自分にマッチしてたな。RWDの話も欲しかった。2015/05/24
nori
4
Since there is no explanation of script such as php, python, this book may not help to me. While, I will use calendar interface for date entry which is provided concurrent css.2018/12/22
suoyimi
1
HTML5とCSS3について説明した書籍です。2018年9月の改訂新版になります。 HTML5もかなり浸透しましたが、おさらいの意味も込めて読んでみました。 HTML5はデザイン以外のコンテンツ、CSS3はコンテンツ、のように対象を明確にわけることで保守しやすいサイトが構築できます。 ナビゲーション(nav)やメディアクエリを使ったデバイスに合わせたスタイルの設定(レスポンシブWebデザイン)など、HTML5やCSS3で追加された機能について、わかりやすく説明しています。2019/01/09
くろぶらさん
0
基礎作りとして読みました。2013年の本なのでさらっと読んだ2017/12/29
tall_hemlock
0
自分のレベルに合った良い本だった。やってみようと思います。2015/06/07