ベリーズ文庫 寵愛婚―華麗なる王太子殿下は今日も新妻への独占欲が隠せない

著者名：惣領莉沙

スターツ出版（2017/08発売）

• ISBN：9784813703020

内容説明

小国の姫・セレナは、隣国の精悍で美しい王子・テオに恋をしているが、彼はセレナの姉と、セレナは彼の兄との婚約が言い渡されてしまう。しかし、なぜか婚姻直前に契約変更。なんとテオと結婚できることに…！　一体どうして!?　驚くセレナをよそに、テオは「ようやく俺のものだ」と、式も焦れったいとばかりに激しく求めてきて…。国を動かすほど一途な王太子の溺愛に胸キュンが止まらない、極上ノンストップ・ラブファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[碧海いお]

コミカライズを読んで続きが読みたくなったので、原作を読んでみましたが、求めていたのと何か違うという感想。 ヒロインのセレナが幸せに感じないのは人間関係が原因だろうか？

2022/01/13

[あき☆ブラック・ベア]

主人公の周りがクズばかり。筆頭がヒーロー。まず主人公10歳に本気で恋に落ちて欲しいと決めたとか最初の夜に回想する時点でロリコン。そして主人公を手に入れるために頑張ったと言うくせに、両親に愛されず苦しんでいる主人公を数年間その境遇のままにして計画を進行させるクズ。結婚後も自分のことしか考えず主人公の気持ちを推し量れない。主人公が不安や苦しみを口にしても「でもそうじゃないんだろ？」とか共感しないで否定してくる。そしてそんな苦しさを口にしている主人公の言葉を聞きながら欲望ちらつかせるし嫉妬嬉しいとか喜んでるし→

2025/11/15

[れーち]

★★★☆☆

2017/10/21

[あんにょん]

長い3人の作戦勝ちですね。

2017/11/04

[suzueionsen]

コミカライズを途中まで読んでて、結局どうなった？って思ってラノベ読んだけど、長い…。 それにしても、私がセレナだったら人間不信で手がつけられなくなりそうだわ。

2021/11/23