マンガでわかる生化学

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紙書籍版価格 ¥2,420
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マンガでわかる生化学

  • ISBN:9784274067402

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内容説明

大好評のマンガでわかるシリーズに「生化学」が登場!


生体がどんな化学物質でできているのか、その構造や性質を明らかにして、それらがどのような化学反応を起こして生命活動を維持しているかをマンガでわかりやすく解説。初めて生化学を学ぶ方でも、多元的な生化学の全体像を無理なく理解できるよう構成している。

目次

第1章  体の中で起こっていること
1.1 細胞の仕組み
・細胞の特徴とは?
1.2 細胞の中では何が起こっているのか
・タンパク質の合成
・物質の代謝
・エネルギーの生産
・光合成
1.3 細胞は、多くの化学反応の場である
・タンパク質の合成の生化学
・物質の代謝の生化学
・エネルギーの生産の生化学
・光合成の生化学
1.4 生化学のための基礎知識
・元素から生体高分子へ
・生化学のキーワード

第2章 光合成と呼吸
2.1 物質は循環する
・生態系と物質循環
・物質循環とは?
・炭素循環
2.2 光合成の仕組みを理解しよう
・植物の重要さ
・葉緑体の構造
・光合成の仕組み ~光リン酸化反応~
・光合成の仕組み ~炭酸固定反応~
2.3 呼吸の仕組みを学ぼう
・炭水化物とは?
・糖質の名前は「~オース」が多い
・なぜ単糖は環状構造をとるのか?
・なぜ私たちは呼吸をしなければならないのか?
・呼吸はグルコースを分解してエネルギーを作り出す反応
・キーワード(1) 解糖系でグルコースを分解
・キーワード(2) クエン酸回路(TCA回路)
・キーワード(3) 電子伝達系でエネルギーを大量生産!
・光合成と呼吸 まとめ

第3章  生活の中の生化学
3.1 脂質とコレステロール
・脂質ってなんだろう?
・脂肪酸
・コレステロールはステロイドの仲間
・コレステロールのはたらき
・悪玉、善玉の正体は「リポタンパク質」
3.2 肥満の生化学 ~脂肪はどうして貯まるのか~
・摂取エネルギーと消費エネルギー
・動物には、脂肪を維持するメカニズムがある
・余分な糖質は脂肪になる!
・脂肪がエネルギー源として使われるとき
3.3 血液型ってどういうもの?
・血液型
・血液型を決めるのは赤血球表面の糖分子
3.4 どうして果物は甘くなるの?
・果物はどうして甘い?
・単糖・オリゴ糖・多糖
・果物が甘くなるメカニズム
3.5 おモチはどうしてモチモチするの?
・普通のお米とモチ米の違い
・アミロースとアミロペクチンはこう違う
・α(1→4)とかα(1→6)、その数字の意味は?

第4章  酵素は化学反応の要
4.1 酵素とタンパク質
・タンパク質の役割
・酵素ってなんだろう?
・タンパク質はアミノ酸からできている
・タンパク質の一次構造
・タンパク質の二次構造
・タンパク質の三次構造
・タンパク質の四次構造とサブユニット
4.2 酵素のはたらき
・基質と酵素
《check》きっちり酵素とゆるゆる酵素
・酵素の分類
・転移酵素
《check》「血液型遺伝子」の正体は「糖転移酵素」
・加水分解酵素
4.3 酵素のはたらきをグラフで理解しよう
・なんで酵素は化学反応にとって重要か
・活性化エネルギーってなんだろう?
・酵素は「塀」の高さを低くしてくれる
・最大反応速度
・ミカエリス・メンテンの式とミカエリス定数
・VmaxとKmを求めてみよう!
《check》どうして逆数をとるの?
4.4 酵素と阻害剤
《check》アロステリック酵素

第5章  核酸の生化学と分子生物学
5.1 核酸ってなんだろう?
・核酸とは?
・ミーシャーによるヌクレインの発見
・核酸とヌクレオチド
・塩基の相補性とDNAの構造
・DNAポリメラーゼの酵素活性とDNA複製
・RNAの構造
5.2 核酸と遺伝子
・DNAは遺伝子の正体
・さまざまなはたらきを持つRNA
・mRNA
・rRNAとtRNA
・リボザイム
5.3 生化学と分子生物学
・すべては「泥臭い仕事」からはじまる
・試験管内でも観察できる生命現象
・組換えDNA技術の発展
・生化学への回帰
・細胞の起源のナゾ ~代謝が先か、複製が先か~
5.4 生化学の実験法

エピローグ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Schuhschnabel

5
ド文系が健康科学系の学部に来たので、指定されていた教科書を読んでも情報量が多すぎてよくわからなかった。なので、頭を整理するために読んだ。栄養という切り口から入っていくのは親しみやすいと感じた。徐々にステップアップしていきたい。2017/03/28

ねころじ

3
ダイエットの視点で、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系、脂質代謝まで解説してあって親しみやすくわかりやすかった。グルコースは1分子で38ATP、脂肪酸は129ATPと貯蔵効率がよい! 脂肪酸がエネルギーとして使われる過程(β酸化)、過剰なグルコースが脂肪になる理由について、理解が不十分だったので読めてよかった。 それ以降はがっつり生化学なのでぱらぱらと読み飛ばしちゃった😅2020/06/14

Michiyu Doi

3
もう一度読む!ATPについてとかコレステロールとか分かりやすい2017/01/14

karasu

3
マンガで敷居が下がっているし、絵が多いので頭にイメージとして入ってきやすい。2015/07/21

サンセット

3
細胞内で起きる主な化学反応は「蛋白質の合成」「物質の代謝(変換)」「エネルギーの生産」「光合成(植物)」。酸素とグルコースから作られるATP(アデノシン三リン酸)は蛋白質合成や光合成等で使われる。NADPHはNADP+という分子(水素受容体)に電子とH+が付いたもので、ADPのリン酸化(光リン酸化反応)に使う。植物においてCO2はATPとNADPHを使いグルコースに変換される。動物の呼吸には「解糖系(無酸素状態でグルコースが複雑な過程を経て2個のピルビン酸に分解。ATPは差し引き2個作られる)」(続く→)2013/12/06

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