紅茶をめぐる静岡さんぽ

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紅茶をめぐる静岡さんぽ

  • ISBN:9784844377047

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。紅茶に特化した静岡県のガイド本ができました。 あまり知られていませんが、静岡県は緑茶の生産量や消費量だけでなく、国産紅茶の生産者数が日本一。100人近い生産者がいます。でも静岡県民にもまだまだ認知されていません。もったいないことです。 もっと国産紅茶を知ってほしい! という思いから、この本を企画しました。 紅茶をティーポットでたっぷりと淹れてくれるこだわりのあるカフェやレストラン、なおかつ禁煙のお店を(香りも重要な紅茶にはタバコの臭いは大敵なのです)静岡県全域で網羅しています。 気軽に読んでもらえる紅茶の歴史やうんちく、紅茶を楽しみながら静岡の町も知ってもらえるよう、おさんぽMAPも掲載。この一冊で、紅茶にまつわる静岡の魅力が伝わることを願っています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あん

79
タイトル買いした一冊。静岡県は緑茶の生産量・消費量だけでなく、紅茶農家さんも日本一なのだそうです。この本は、県内で美味しい紅茶を提供してくれるカフェやレストラン、紅茶作りをしているお茶農家さん、国産紅茶を販売している場所などが詳しく載っています。眺めているとカフェ巡りをしたくなります。誰か私とアフタヌーンティーしませんか?(笑)2015/11/25

あっか

62
赤毛のアンと国産紅茶=和紅茶の第一人者・奥田さんによる、地元愛と紅茶の魅力がたっぷり伝わってくる温かい本!わたしも珈琲が飲めない紅茶党なので、紅茶の飲めるお店や茶葉量り売りができるお店が静岡県内にももっともっと増えると良いなーと思っています。ミーハーではなく奥田さんの確かな目で紹介されているお店はどれもこれも個性があって、全部行ってみたい。西村農園さんのパパティーはわたしも大好き!シーン、サングラム、のおと、ラマレア、えむは巡りたい。月末、アリスがテーマの奥田さん主催ティーパーティーに参加するので楽しみ♪2018/08/14

ジュースの素

11
静岡県に住む奥田さんの紅茶の話と店の紹介。こんなにたくさんの業者さんが紅茶を作っているんだと驚いた。私の 友人も茶農家で、紅茶も作っていて愛飲している。スーパーで買う物より ちゃんとお茶の味がする。 本に出てるお菓子もとても美味しそうで、本場英国のアフタヌーンティーも負けそう。 日本人はなかなかやる。でも肝心の緑茶は低迷中なんだよね…。2018/09/18

チョビ

2
静岡に行くときの参考資料として。コーヒー派ですが、行きたくなるお店がたくさん!そういえば静岡はお茶の産地だった、と改めて認識。2016/02/27

ラブラブラッキー

0
★★★☆☆2017/12/18

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