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内容説明
爆誕!! コミケ帰りの戦国タイムスリップコメディ! 千を超える兵? 実に小規模!! 小生がくぐり抜けてきたのは、20万人が集う戦場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
19
「千を越える兵?・・・実に小規模」。良識派のオタクにしてコミケの達人である青年・今野タケシは、夏コミ帰りの抱えた新刊ごと戦国時代へタイムスリップしてしまう。その日の内に討ち死にしそうな状況下にありながら、何故かコミケ通いで鍛えた彼のオタクとしての嗅覚や強靭さがその命を守るばかりか、秀吉や信長にまで重宝される貴重な人材として脚光を浴びていく。Twitterで精力的にマンガを発表している作者への関心と、その素っ頓狂なタイトルから手に取る。久々にキタよこういう突き抜けたバカ漫画(褒め言葉)(以下コメ欄に余談)。2017/08/20
文吾
9
★★★★/腹抱えて笑った。涙出たわ(笑)タイムスリップな。ネタは大体想像ついてたけどアホくさくてよかったよ。我が道を行く信念を感じたわ。(pi)2019/01/27
あああ
9
とうらぶ、艦これネタがたくさんですね(笑)私もとうらぶ好きなので、刀の話は爆笑しましたよ~2018/05/26
あさひ.a
6
タイトル買い。予想はしてたが、やっちまった。これらのネタはどの層に響くのか。ツッコミどころはいろいろあるが、中でも戦国パセラ本の表紙が確実に殿受けなのに、殿の心に響いたあたりに全力でツッコミたい。あと、カタログが綺麗すぎる。2017/10/28
ダリア
5
戦国時代にタイムスリップしてしまったオタクが、オタク技能で戦国時代で活躍してしまう話。タイムスリップものは多いが、ここまで歴史を知らない主人公は珍しい。信長を知らないという程である。故に歴史を知るというアドバンテージは全くない。主人公にあるのはオタク知識と技能のみ。オタクのスペックはかくも凄いものだろうか?濃姫(信長の正室)をBL作家にしてしまったくだりは笑えた。 2017/09/22