内容説明
約10年の会社勤務を経て、32歳だった95年に上京。セツ・モードセミナーに入学し、98年よりフリーのイラストレーターとなった著者。イラストレーターのキャリアのスタートはとても遅いが、現在はアジアを代表するアーティストとして活躍。
子どもの頃から虚弱体質、両親の離婚、本人の離婚経験など挫折も多かった。そんな彼女が、30歳を過ぎてからの人生が輝きだしたのは、いろいろなものを手放したから。まず、最初に手放したのは、大手企業会社員という安定した生活。本書では手放す・捨てるというキーワードに合わせて、第一線で活躍できる理由をはじめ、軽やかにムリなく生きていくため、歳を重ねていくための方法を教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
蝶よ花You
33
先日ふとラジオから聴こえてきた、今まで失礼ながら知りもしなかった松尾たいこさんというイラストレーターの言葉「ネガティブな人や事柄からは『笑ったまま後ずさりすれば良い。』」。なんだか笑えて小気味良くて、思わずこの方を検索してすぐに著書を買い物カゴへと入れました。自己啓発本とも違う。「何でも前向きに進めようぜ」なんてムダにポジティブじゃなく、上述の言葉通り全体を通して「良い切り捨て」「良い逃げ」を教えてくれる。等身大で良く見せようと思って書かれていないから素直に読みやすく、何度でも開いて読みたくなる作品です。2017/09/10
mami
15
35歳なんてとっくに過ぎてしまったのだけど「年齢制限を捨てる」に勇気づけられて思わず手にした一冊。すごく元気にさせてもらった。実はこの夏からある資格を得る為にスクールに通っている私。二回りも年下の方たちと机を並べてる。それは「億劫」を捨て「諦める」のをやめたからに他ならない。自分が輝くために捨てる何かはその先の輝く未来にきっと繋がるはず。2018/12/17
Salsaru
8
すごく楽になった。2017/08/31
You
3
35歳記念に読んだのに、この人が一念発起したのは32歳なんか~い!って思ったけど、まあ、年齢は関係ないと信じる。いいな?信じるからな?自己啓発系は「そうは言ってもそりゃあなただったからでは」なことが多くてこれもまあそんな香りもしたんだけど、書いてあることの中で自分に響く項目もきっといくつかはあるから、読んでも損はない本だと思う。「アンテナはゆるく立てておく」「口角を上げる」「ゴールは低く」は心に残しておきたい。私の最大課題である整理整頓はGODゆるりの本で十分かな。しかしこの人、いい色合いの絵を描くね。2020/03/01
チョココア
2
30代半ばも過ぎ、今の現状にモヤモヤしているところで背表紙タイトルに惹かれた図書本。「でも」「だって」の口癖に心当たりがありグサッと刺さりました。何事も思い立ったら即行動、素直でありたいと気付かされる一冊でした。2026/04/01
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