朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる

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朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる

  • ISBN:9784295401070

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内容説明

【コーヒーとビールを飲んでいるあなたは、医学的に正しい!】

いつも飲んでいるコーヒーとビールには、自律神経を整えパフォーマンスをアップさせるパワーがあります。
ただし、有効活用するためにはちょっとした飲み方のコツが!

この本では、コーヒーとビールに秘められたすごいパワーを明らかにするとともに、
単なる嗜好品として味わうのではなく、パフォーマンスの最大化を可能にする、
二重の意味で「うまい飲みこなし方」をお伝えします。

想像してみてください。
大好きなコーヒーとビールを美味しく楽しみながら、疲れやストレスを除くことができるのです。

仕事もプライベートも絶好調!
この本を読み終える頃には、きっとそんな毎日を手に入れているはずです。
・飲み物は食べ物の50倍速で脳と体を覚醒させる!
・「30分前のカフェインナップ」で商談・プレゼンの勝率が上がる
・「浅煎り中挽き」で、脂肪燃焼効果絶大!
・ 朝のコーヒーは「寝起き」より「出社後」
・ 暑い夏こそ、リフレッシュにはホットコーヒー
・ 飲んだ次の日は、ブラックよりカフェラテ
・ 無意識・無制限で飲むコーヒーは、デブと疲れの元凶
・ コーヒーを飲む量は1日3杯がベスト
・ 上司にイラついたら、ソイラテを飲め
・「仕事終わりの1杯」で効率よく疲れを癒す
・ 「とりあえず生!」は科学的に正しい
・ ビールで代謝がアップする
・ ホップの苦味は胃腸を強くする
・ 酔えない飲み会の日は、昼から水分摂取
・ 一口飲んでから3分待つと、酔わない
・ 二日酔いを防ぐ「1杯飲んだら1杯」の法則
・ 汗を流した後のがぶ飲みは、痛風の原因に

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コージー

65
★★★★☆コーヒーとビールこそ「最強のパフォーマンス飲料」。効果を実感するには、飲み方をひと工夫すればよいだけ。「我慢しない」&「難しくない」をモットーとする馬渕医師のメソッド。タイトルはとてもキャッチャーでねらった感があるが、内容、構成ともにしっかりしている。何より、著者のコーヒーとビールへの愛も感じる作品でした。【印象的な言葉】①飲み物は、食べ物の50倍速で己を覚醒させる。だから一流は、三度の飯より「飲む」にこだわる。②ビールはもともと薬だった。③「朝イチ」コーヒーが慢性的なだるさを招く。2018/06/21

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

59
珈琲ゼリーを夜の八時に食べて眠れなくなったり、珈琲を飲み過ぎてお腹を下したりしているので、この本の通り1日3杯にするべ、ビールは美味しいのか?(; ̄Д ̄)?水は白湯で良いよな?(; ̄Д ̄)?よそで水より白湯って言うし。2018/06/12

Mr.チャーリー

56
コーヒーとビール。僕の好きな飲み物が本のタイトルになっていました。コーヒーには飲んではいけない時間帯があるとは意外でした。ビールは、汗を流した後のがぶ飲みは危険であることを再認識。コーヒーもビールも利尿作用があるので、水による水分補給の重要性も理解できました。印象的だったのは、ビールは一口飲んだら3分待つと酔わない。早速、実践してみよう。2018/07/06

ユウユウ

43
これを全てと思うことはないだろうけども、なかなか面白い医療系雑学と言った感じ。二日酔い対策の飲み方は参考にさせてもらいました。2018/01/24

Kentaro

37
コーヒーを飲んでもよい時間帯は「午前9時半~11時半」「午後2時~5時まで」である。この時間であれば、1日の中で変化するコルチゾールの分泌を邪魔する心配もない。コーヒーには飲むタイミングがある。「ビールは太る」と言われる本当の理由はビールそのものではなく、一緒に食べる「つまみ」だ。ビールは低GI食品のひとつだ。ダイエット向きなのはGI値が60以下と言われるが、ビールのGI値は35と条件を満たしている。GI値は最初に胃に入れるものに左右されるため、「とりあえずビール!」は、正しい判断だと言えるのだそうだ。2019/04/01

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