内容説明
紋章・武器・乗り物・衣装など、12のテーマのもと集められた、古代から第二次世界大戦の頃までの歴史上に存在した〈モノ〉の図版約3000点。モノから歴史が見えてくる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アセロラ
4
【国家・戦争】、【海・帆船・汽船】、【農業・農民】など分野ごとにイラストと短い説明文で解説されています。はじめから順に熟読するというよりは、事典なので気になる項目を読む感じです。私としては【衣装・歴史と民族】のページの、トガ(古代ローマ市民が体に巻いてる布)の着方がおもしろかったです。初めて見ました。あとは楽器も好きなので、興味津々でした。神話の多さにも驚きました。世界史を知ろうとしてる人以外にも、各分野の専門家(船や飛行機、衣装、靴、建築など様々)にも勉強になると思います。2019/07/24
naoto
1
図書館本。表紙が写真と違うんだけど、自分の借りてきたのは2002年発行になってるので、古いバージョンなのかも。内容は、とても面白かった。もちろん一気には覚えられないけど、かなり勉強になる。それぞれ図版もあるので、絵を描く人、漫画家さんとかにはとても参考になるのかも。またしばらくしたら借りてきて読もうかな。2024/09/26
ハヂメ
1
一つ一つのモノの由来・歴史諸々が詳しく載っている……というわけではないが、調べてみようというとっかかりにはなると思う。浅く、広く。2017/08/03
-
- 電子書籍
- 虚実の群衆~松尾芭蕉異聞録~ 2 憧焔
-
- 電子書籍
- 悪役令嬢に…向いてない! 密かに溺愛さ…
-
- 電子書籍
- こんなの、しらない【マイクロ】(25)…
-
- 電子書籍
- 【フルカラー】いつか制服をほどいて1 …