内容説明
AI(人工知能)には決してマネ出来ない、「エクセレント」な企業活動の条件とは? 伝説の経営コンサルタントが、豊富な経験とケーススタディをもとに、時代に左右されないビジネスの本質を伝授する。世界的ベストセラー『エクセレント・カンパニー』待望の続篇にして、ピーターズ流マネジメント論の集大成。解説/米倉誠一郎(法政大学大学院教授・一橋大学名誉教授)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kiyoshi Utsugi
26
今年の2月に発売された本なので、図書館でも順番待ちになりましたが、ようやくまわってきました。 1982年に「エクセレントカンパニー」を出して、一世風靡した方です。 「エクセレント」は、これまで以上に重要だという主張は、その通りかもしれません。そして人が一番大事というのもその通りだと思いました。 この本は、今までの著者のものとは少し趣が異なり、いろんな人の発言(書籍での主張も含む)をベースに展開していて、参考とした書籍もちゃんと紹介されているので、読んでみようと思ったものも何冊かありました。2020/10/18
Great Eagle
10
Tom.J.Petersの帰ってきたウルトラマンならぬエクセレントカンパニー論。行動重視の経営、人による生産性向上、人間の人間による血の通ったワオ!が一番大事だと言う。そんな気もするが、一方でジャパンあすNo1ではなかった事実の捉え方やDXやIT企業の盛隆の事実をどう考えたらいいのだろうか。古典的Excellentの主張を現代風にアレンジしなおしてレメイクしたような内容のように思いました。2020/07/19
takao
3
ふむ2020/12/06
摩周
3
エクセレントカンパニーの続編。人が1番!と継続して訴えかけてくれる。→人の活力、想像力をもっと活かせるのではないか?実践こそ戦略だ!そして実践するのは人なんだ!そのかけがえのない人と向かい合い、私たちみんなで夢に向かおう!マネージャーはドリームマネージャーであるとさらにいい。みんながワクワクして、熱意と実践で成長していける組織をつくりたい。利益は副産物。優秀な人を発掘し育て、クライアントの利益のためにその能力を活用すること、私たちの利益をあげながらそれを継続していくこと。目の前の5分の集中から向かい合う2020/07/23
さーふアザラシ
2
本を沢山読め。本の紹介。2d★32024/01/31