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内容説明
こんな方にピッタリの1冊です! ◎言われなくても自発的に勉強する子になってほしい ◎もっと効率的な勉強をさせたい ◎集中力が続く子になってほしい ◎とにかく成績をアップさせたい ◎応用問題に強い子になってほしい ◎中学受験を考えている ◎本物の力を身につけさせたい ◎将来、社会で活躍できる人間になってほしい――1つでも思い当たるところがある方は、今すぐ、本文へとお進みください。 [目次]●序章 なぜ、私の子どもたちは超難関大学に現役で合格できたのか? ●第1章 すべては、12歳までに身につけた「考える力」で決まる! ●第2章 要注意! 親のこんな言動が子どもの可能性の芽をつぶす ●第3章 ここが肝心! 子どもの「自己肯定感」をどう高めるか? ●第4章 こんな言葉かけをすれば、子どもは自ら考えるようになる! ●第5章 この一言で、子どもの「本当の学力」は劇的に伸びる!――勉強編 ●第6章 この一言で、子どもの「本当の学力」は劇的に伸びる!――生活編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
60
子どもの「考える力」を育てることが主題。確かにこれからの時代や、自分のことを省みたり周りを見た時に、自分で考えることができるって本当に大事な力だなと思います。著者さん自身も子育ては忍耐なので…としながら、大変だけどどう声かけし続けるか、どう関わっていくかを具体的に経験談を交えて書いてくれています(わが子が小さい頃のエピソードをよく覚えているなあ!それだけでもきちんと子どもと向き合ってきたんだなと感じさせられる)。つい忘れて自己嫌悪に陥るので、こういう本は読み返していきたい。
オスイモノスキー
2
子供が「地」と「池」を間違えただけでガチおこするお母さんは子供の学力云々の前に自分がカウンセリング受けた方が良い。 そういう母親を引き合いに出して学力向上がどうのってのも、あまり真剣に読む気になれず流し読み。2018/05/06
ゆー
2
どちらかと言うと小学生以降の子がいる人のため本。「考える力」を伸ばすために。絶妙なヒントを出す。「たまたま」忘れちゃったのね。実況中継。オープンクエスチョン「いつ、何を、どこで、誰、どのように」。自問自答を促す「なぜ」5回。計画力、15分を1単位として計画をたてる。 2017/09/26
みちみち
1
どんなお子さんに育てたいですか。 ほんとこれ難しいよね… ただ健康で楽しい人生を送って欲しいと思ってるけど、そのためにどんな能力が必要だろうかって結論だしたり、子育ての軸をしっかりさせるのが難しい。ましてや最後に世の中のためになる子に育てて欲しいという願いが書かれてますので、たしかに…そうなればそりゃ素晴らしいけども…テレビを見せないのも難しいし、ほんとに母が賢く育てないといけないんだなぁとまた肩の荷が増えましたー😅2021/04/06
Ruby
1
「自ら考える力」を身に着けさせるため、極力手・口を出さず見守り、必要に応じた言葉をかける。教えるのではなく、導く。間違えたとき、失敗したときが考える力をつけるチャンス。感情的に怒らないために、シチュエーションに応じた声かけを想定しておく。子どもに希望を押し付けそうになったときは将来「これは自分の選択ではなかった」と後悔する子どもを想像する。考える力の土台は自己肯定感。生まれてきてくれたことへの感謝を伝え続ける。お母さんの笑顔は子どものご褒美としてずっと有効。一人の人間、大人として子どもと対等に付き合う。2018/08/06
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