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内容説明
人の心を見抜く、時代の先を読む、事実を見きわめる……。仕事を進める上でも、人生をおくる上でも不可欠なこの“洞察する力”はどこから生まれ、どうすれば修得できるのか。本書は、「洞察力」とは何か、どのような構造をしているのかを解明したパート1「洞察力はどこから生まれるのか――大脳生理学からのアプローチ」と、そのような「洞察力」を私たちが高めていくための具体的な方法を解説したパート2「洞察力をいかに鍛えるか――東洋哲学からのアプローチ」から構成されている。大脳生理学と東洋哲学の見地から「洞察力」の構造を探り、情感型人間、論理型人間などタイプ別に、誰でもできる鍛練法を学び、私たちがより創造的で充実した人生を楽しく生きるための実践の書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
97
勝間和代さんの著書で紹介されていたので手に取りました。かなりの良書ではないでしょうか。おそらく何度も読むことになりそうです。2014/11/26
☆ツイテル☆
3
Kindle 通読2021/07/03
TM
3
「脳生理学」と「仏教」が、洞察力、未来を見通す力、を養う共通の本質があるという話。著者は「あとづけ理論に聞こえるかも知れない」と謙遜はしているけれども、どうなんでしょう。実際に、統計をとって確かな見地を得ているようですが、内容が難しくてよくわかりませんでした(笑)。一番ためになったのは、「三毒追放」。ねたまず、怒らず、愚痴らない、の三毒を控えることでどういうわけか(小さいことだが)良いことが次と次と起こった、というところは興味深かったです。2015/04/06
鵞鳥
3
般若心経が好きになった!2012/01/18
たいそ
3
頭を使うには、その頭が発達してきた順序に従うべき、頭はどのように発達してきたか。判断を誤ったり、結果を洞察できないのはなぜか。予測や予知と洞察は何が違うのか。洞察力を鍛えるための東洋哲学からのアプローチと、「発想トレーニング」式鍛錬法について。2010/10/22
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