内容説明
連邦との対立が激化するにつれ、次々と危機に直面するゲッコーステイトを、さらに不測の事態が襲う――。そのときエウレカに秘められた謎が明らかになる!“もう一つのエウレカセブン”小説版の完結編が登場!
注:紙版の巻末収録「解説 竹田 青滋」は電子版には収録されておりません
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
8
ガンダムやエヴァの系譜を受け継ぎながらも、違うアプローチをしていた作品だったなぁと。スタイリッシュながらも熱いキャラクターたちが大好きでした。アニメの存在を教えてくれた友達、ありがとね。来年もよろしく。2011/12/28
みさぞ。
2
ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん。4巻になって深く意味が出てくる。「人の道を外すような人間にだけは育てなかったつもりだ。それだけ守ってくれるなら…たとえ他人からそしられ、後ろ指を指されようとも、お前が信じた道なら。そう、やるんなら、とことんやれ…」P158。名言の多いシリーズでした。理解し合う、向き合う、受け入れる。人と人との、人と星との、在り方を問う。アニメも見てないけどなかなか読み応えありでした。※某芸人さんが、ニハレバ、カツカレー、ササミとアタリメ、ってなんかで言ってたけど確かに聞こえるw2016/01/24
ワタル
0
ラストの終わらし方、切ないがGOOD!アニメ版より最後だけはいいと思った。まぁエウレカが好きだからなんでもよかったんだろうけどwwww
すずか
0
読みました。アニメ、漫画、小説、ちょっとずつ違うアプローチで、どれも面白かったです。
永山祐介
0
大団円、と言えるでしょう。綺麗に終わりましたね。2006/09/11