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内容説明
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ごくありふれた食材、調味料、料理にも、おもしろい実験のタネはひそんでいます。
今回はそんな中から厳選し、「家庭で気軽に試せて」「最終的には食べられる」、一粒で二度おいしいアイデアや手順を一気に紹介!
「どうしてそうなるのか」に迫る解説も添えています。
写真などで記録して話題にしたり、家族や友人とわいわい楽しんだり、自由研究の参考にしたりできる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
34
娘と読もうと思って予約したら、新書サイズでした。ラムネやキャンディーはぜひやるつもり。あと、1分アイスはお父さんとやってみたらいいのではないだろうか。いや~楽しすぎる。大きい本で読みたかったけれど、なぜそうなるのかが詳しく書かれているところがすごくいいです。2019/03/29
宇宙猫
23
材料もそろえなきゃだし、意外と難易度高し。これは、時間のある夏休みの方がいいね。2017/12/29
きたさん
15
甥っ子の自由研究のネタ探しとして。主に味覚や視覚に訴えかける、好奇心をくすぐるような実験が多く、実際に「やってみたい!」となるものが多くあったように感じました。科学的な観点からの解説もしっかり載っていますが、こちらはかなり専門的なので、小学生(〜中学生)だとひとりで読むのは難しいかもしれないです。2023/08/28
keith
15
ちょっとした調理のコツを科学的に説明した本。けどそんなに難しい本ではなかったです。2017/10/22
ゆーま
5
食べられる科学!? この本📖´-は食品の科学について論じておりました! 私たちの口にする食べ物がどうやってできているのか、化学的な視点をもとに論じられており、非常に楽しかったです🎶 実験がされており、この本の信憑性は高いものだと思います!しかし、トマトの美味しいものの見分け方という項目では、「おいしい」の基準が別れるのでは?!とも、思いました(^_^;)2023/04/16