マーガレットコミックスDIGITAL おひとりさま出産 5 育児編

著者名：七尾ゆず【著者】

集英社（2017/07発売）

• ISBN：9784420220651

内容説明

DV、ミウラの借金…『おひとりさま出産』したのにはいろんな理由がありました。でも、一番の理由は未来を産んでから気づきました。人生って“気づき”の連続。幸せの形は人それぞれだから前を向いて頑張ります！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ak]

子どもが無償の愛をくれるから今までの愛に気づけるんだよね。あったりなかったり。

2023/09/11

[てふてふ]

おひとりさまで出産育児しよう、と思うくらいだから、勿論何かしらの背景はあるんだろうとは思ったけど。ナナオさんとミライちゃんが、幸せでありますように。周囲の雑音に負けずに、頑張ってほしい。

2020/01/27

[りょう]

子どもを持ちたい、大切に育てたいという気持ちはよくわかるけど。彼女の過去が語られるなかで、なーんてひどい男がいたのか、大人の男との良好な関係をー結婚してもしなくてもー体験したことがないことの、代償行為としての子どもだとすると、それはどーなんだろう、と思ってしまうわ。

2018/09/17

[introduction]

生育歴は本当に大きい。彼女がそこと折り合いつけつつシングルマザーを選んで、たくましく頑張る姿は応援したくなってしまうけれど、ミライちゃんは大きくなった時どう思うのだろう。やはり「産みたい、子どもを持ちたい」というだけだとエゴと言われても仕方ないのかもしれない。...でも母娘で幸せになって欲しいとは思う。「愛情の薄い父の元に産まれ、愛情の薄い男の娘を産んだ」自分は欠けた人間だと気付く場面は良かった。6巻は未購入だけれど機会があれば。

2020/06/01

[はるるん]

ミウラさん苦手、、、 下手にいい人だから、、

2018/03/31