内容説明
オズワルドは海兵隊員として厚木基地に赴任し、不可解な行動を取っていた。彼は日本の政治家と親交があり、CIAの資金が渡っていた可能性もうかがえる。ケネディ暗殺に日本人が関与していたことを暴露する衝撃の書
※本書は、2016年5月2日に配信を開始した単行本「JFK暗殺は日本の謀略だった オズワルドの陰で蠢く日本の巨悪三人組」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マイケル
1
タイトルと内容にずいぶん齟齬がある気がします。オズワルドが逮捕後、米国お得意の「司法取引」で「黒幕と実際の狙撃犯」について「知っている情報」をしゃべられるのを恐れたため、直ぐに「口封じ」で殺されたのだと思います。ケネディ大統領を狙撃したのはプロの殺し屋ではないかとの見方と、その後証人になりそうな人が多数不審死した事がこの本に書かれています。彼は「世紀の極悪人」というよりも、単に権力者に利用されて殺された哀れな人間だと思います。オリバー・ストーン監督の映画『JFK』を見てさらにそう思いました。2017/11/20
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