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内容説明
「人は見た目」の「見た目」より重要なのが、メールや文書の日本語。 必要なのは正しい日本語ではなく、その場に合った日本語だ。 ストレートに言いすぎると角が立つことも、丁寧に言えば、通じることも多い。 文章添削のプロが問題形式で伝授する日本語力。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
16
★★★☆☆図書館本。昨今の日本語の乱れを憂う著者が、ドリル形式で美しい日本語を習得するために作成した問題集です。ネガティブ表現をポジティブ表現に見直したり、丁寧な表現、日本語特有のやんわりとオブラートに包んだ表現に変えたりとなかなかの高レベルな問題でした。著者が取組み易いようにと考案した例題なのでしょうが、「つきあっていた彼女が友人とデートし、その友人に対する抗議文」「取引先に遅刻した際の上手な言い訳」「バレバレのかつら着用者への忠告」など…これを実際に使う機会はかなり少ないのではと笑えるのもありました。2017/12/22
つんた
3
ビジネス書の類はどうしてこうも文字がおおきいのか。一般的な文字サイズで書くと、内容が薄過ぎてボリュームが足りず、1冊の本として成立させるのが困難だからではないかと考えざるを得ない。2017/05/04
北区のまき
0
尊敬語謙譲語を正しく使いましょうって本かと思ったら人を煙に巻く言い方の具体例の山。社会人には必要なんだろうけど、、、人付き合いが怖くなる、、、2021/07/23
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