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内容説明
俺にもよく判らねェんだ ここはどこで オレは何なのか── 空間、そして時間を超えて現れる白髪の刺青師・繍。彼と出逢う者に共通するのはある不穏な“気配”を纏っていること──。一方、炎の中で彼と出逢った記憶を持つ小枝は、彼の謎を追いかけるうち、思いもよらない事態へと導かれ…!? 全ての“点”が“線”へとつながってゆくミステリーシリーズ第2集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
18
本編より番外編!サユリさんの野望、かわいいっス。2017/06/24
へへろ~本舗
7
1巻目に出た小枝が、メインとなってきた。「サユリの野望の階段」面白くて好き。2巻を見つけてから1巻を購入したが、なかなかの拾い物だった2017/06/24
ぽへぽへ
1
その男に入れ墨を彫られた者は死を遂げるという噂の彫り師。わりとガッツリ1巻の続きでしたな。観音哲人が報い受けてないし、繍の過去もまだ解明されてないので続いてほしいけど、あとがきは「漫画の描き方忘れちゃった」ネタ。続刊について不安になるなー…好きな作家さんなので続いて欲しい…。 サユリさんとかグレートユフローとかサブキャラなんだけどツワモノネタもイイ。2017/06/25