内容説明
地球の大陸がいつから存在し、どのように成長してきたかは、現代の地球科学者もよくわかっていない。ただ少なくとも、現在の大陸分布は一時的なものにすぎず、かつて大陸が合体と分裂をくり返してきたことはまちがいない。最新研究により、岩石を構成する小さな鉱物中の微量元素から大陸成長史が見えてきた。そして、かつて少年少女を魅了した“失われた大陸(ムー、アトランティス)の伝説”が蘇る。第七の大陸は実在する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やも
62
ムー大陸、アトランティス伝説…海底鬼岩城と魚人島編大好きな私、心躍りました!大陸は割れたり海に沈んだりは今までにもあり得た話、それだと未来の地図はどうなっているんだろう?プレートの話から派生して地震のメカニズムや隕石の話も気になるなぁ。ムー大陸とアトランティスだけじゃなくパシフィカ大陸もあったのか?かつて大陸だったものが海中に沈んだとされるものはいくつかあるがそのどれもが島と呼ぶしかなく大陸と呼ぶには弱い。つまりムー大陸は…🤔著者さんは国立科学博物館にお勤めとのこと。いっぺん本物の解説を聞いてみたい!2026/02/24
へくとぱすかる
58
チャーチワードの「失われたムー大陸」と並行して読んだ。大陸地殻を形成する花崗岩の成因がマグマの部分溶融だとすれば、非常にわかりやすい。有色の重い鉱物が沈殿して分離されるようなイメージ。丹沢山地~伊豆諸島で小規模ながら大陸地殻が作られているらしいのは興味深い。大陸の形成時期にまだ定説がないのは惜しい。パンゲア以前の大陸移動など、どうやってわかったのか。ミステリ的におもしろい。2019/05/13
中島直人
17
(図書館)オカルトものと期待して読むが、完全に科学的な真面目な本。聞いたこともない鉱物の名前が頻発し悪戦苦闘の感ありも、子供の頃学んだものとは全く異なる内容に、科学の進歩を実感する。まだまだ地球は分からないことばかり。2019/01/16
九曜紋
12
古代史ミステリーファンなので読んでみた。内容はオカルト的要素はなく、地質学者として「大陸が海に沈むということがありうるのか?」を科学的に検証していく。その過程で岩石の生成メカニズム、アイソスタシーの原理など、専門的な記述が続くが、高校理科の知識を総動員して読み切った。地球の歴史を語るには億単位の年数での考察が必要で、われわれ人間の営みなどなんと小さいことよ、と思い知る。ムー大陸やアトランティス大陸はあったのか?答えは本書をお読みいただきたい。2017/08/22
Tadashi_N
11
イザナギプレート。2024/05/19
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